9月8日(日)朝方の大雨は一体??の巻
7:00〜11:30 波高1.0m
朝、気合が入りまくり、4時前に起床!、大雨の音が・・・雷注意報が出ている。よって、2度寝・・・起きると雨は止んだようだが、雷注意報は発令中・・・雲行きも真っ暗だ〜離岸は天候の急変が怖いため、諦めることにする。関分へ行きたかったが、エサが無い。東港でイガイを調達してからだとかなりのタイムロスになる。(今日は午前勝負)また、西の空が真っ暗だったので関分を諦め、東港に近い加治川河口で勝負する。波はあるが、朝方の大雨の影響が見られず、濁りが全く無い。ただ、サラシがあるのでいい感じだ。いきなり、ゴミアタリで貝が3mmしか残ってなかった。失敗失敗!このアタリは見逃しやすい。
その後、34cm(白い鯛)、29cmとゲット!話を聞くと小さいのが主流だそうです。常連さんらしき方には、小さなカニで20cm〜25cm級がばかばか釣れています。4人もの前打ち師が居たので場が荒れまくったのでしょうか・・・全く当たらなくなったので、30分勝負ができそうな太夫浜へ・・・この場所は7月にも来たが、全くアタリがありませんでした。
それにしても、天気は快晴に近い・・・雷注意報はどうなったことやら・・・最高の前打ち日和になりましたが、すごすご帰りました〜
34cm、チンタゲットのタックル
イガイ2.5cm 丸貝専用5号 ハリオモリ5B ハリス3号
口の中、横掛かり
7:00〜17:15 波高1.0m
朝から釣行する際、必ず、缶コーヒーを買うのだが、初めてアタリが出た。
東港でイガイを採集していると、30mぐらい離れた所から大声が・・・アジ釣り師の竿にどうやら大物が掛かったらしい。車までタモ網を取りに行き、あわてて掛け付ける。すると、大きなヒラメが・・・僕のタモ枠(50cm)より大きかった・・・
北海岸に着・・・ウネリあり、濁りあり・・・申し分ない条件だ・・・
ところがどっこい、全くアタリが無い。8時半頃ようやく初アタリ・・・3ヒロのテトラ際底近くだ・・・竿先2番まで水面に入るが、穴から強引に引きずりだした〜重いだけで、それだけ、暴れなくあがってきたのでよかった・・・タモ入れしたら、ハリが外れていた・・・42cmゲット!!4号ハリスはズタボロ〜
その後、引き込み2回、すっぽ抜けと一瞬乗りを感じた後のすっぽ抜け・・・サイズが小さいのか?
11時頃、アタリ・・・奴は運良く一気に沖へ突っ走る・・・元気なチヌだ・・・その後、左へ走る・・・巻く巻く・・・ハリ外れ・・・大変、元気なチヌで重量感を感じたので・・・40前半か?
その後、全くアタリ無し・・・関屋分水の常連さんから電話〜「北へおいでよ〜」と煽る・・・
14時頃、釣友着マイボートで迎える。2人乗りの船頭を握るのは、昨年の10月7日以来である。・・・釣友とは4月14日以来の再会に釣り談義に花を咲かす。
北東風が強くなり、おまけに北からの潮流が速くなってきたと同時に濁りが完全に取れ、澄み潮になった。しかし、波気があるし、底までは見えないので期待は持てる。しかし、潮流が速いのは苦手だ・・・
釣友が、アタリがあったと駆けつけてきてくれた〜満喫状態だったが・・・気合が入る。潮流が緩くなり、笹濁りが入ってきた〜見た目の条件は良くなってきた。しかし、アタリが無いのでイガイのサイズは2cmまで落としていた〜
夕マズ〜雲が西に差し掛かり、薄暗くなったところで、小さいイガイがダメならば大イガイで・・・ということで、エサ箱の中を荒らすと4cmイガイが3枚ほどしか入っていない。残りはベースキャンプだ!
最後の最後に中層にてヒッティング!奴は運良くまたしても沖に走り出したので追い合わせをしながら巻きを繰り返す。その後も左へ持っていかれるが、何とかゲット!44cm〜いつもなら、アタリが無ければテトラ帯を移動するのですが、粘ったかいがありました!タモ網がタモの柄のベルトのフックに掛かり、かなりタモ入れに梃子摺りましたが、口の横にがっちり掛かっていたので良かったです!
42cm、44cmその他バラシのタックル
PEライン2号 ハリス4号 丸貝専用6号
イガイ3〜4cm ハリオモリ5B
6:45〜18:00 波高0.5m〜1m
朝、斜路に到着すると誰も居ない。しかも、濁りがばっちり入っている。おいおい、これは、爆釣ポイント1人占めか・・・
最初は、イガイの大きめで攻めたが、すぐにフジツボに切り替える。すると、すぐに1ヒロぐらいで超引き込みアタリ!穂先が水中に突っ込んだ!ラインが4mぐらい出ていて、1ヒロぐらいの場所だから、3m近く竿を持っていかれた!全く、油断して、合わせを入れられずにぐいぐい、持っていかれたが、すぐにハリ外れ・・・こんな大きな魚信だから、小型に違いないと自分に言い聞かせる。その後、フジツボでは、エサ取りにすぐに突付かれるので、小さめのイガイに替えると2ヒロでアタリ・・・29cm・・・腹がイガイでパンパンだった。即リー。いつのまにか、落とし込み師も多くなり、竿を大きく曲げている人が居る。なかなか、あがらないようだ。近くまで行くと、苦手なタモ入れをすることに・・・(先週と同じだな〜)ヒラメは簡単だけど、こいつはびびった。海面を割ると、恐らくハリスを切られるだろう。師のアドバイスに従って、タモ網を水中に突っ込んで、師が誘導する。それは、それは、時間が掛かったもんだ。とにかく、ほっとした。エサはイガイ、5ヒロぐらいだったそうです。
風が北向きに変わり、活性が高まりそうになってきた。ここは、遊びで目印仕掛けにチェンジ!途中、少し早くなった引き込みがあったが、見送ると止まり、再び、早くなったので合わせたらイガイヒビ・・・これは、チヌかどうか怪しい。その前にもイガイで20に満たないシマシマを釣ってしまったから・・・しっかり上唇に掛かってましたが・・・
波が高くなって、足元を洗い出してきたので、4時近く、付け根付近のテトラへ移動する。すごい波で5.3mの竿では難しいぐらいだ。
テトラでは、全くアタリもなかったにもかかわらず、日が暮れるまでやってました。
7:00〜10:45 13:45〜16:00 波高1.5m
いつか、偶然出会えるだろうと思っていたリンク集仲間のfujiさんとついに出会わずに東のヘチ釣りが終わってしまった。そこで、関屋分水のテトラにて待ち合わせして、お初のご対面!!あいさつを交わし、自分が知っている限りのポイントを紹介する。外向きはかなりの波があり、場所によっては、竿出しが困難な状況だ。フカセ師に70ぐらいのヒラメが釣れたという情報を聞きつけた。ものすごい大きさだ。水深が1ヒロしかないこの場所であがるとは、びっくり仰天である。
fujiさんにタモ入れシーンを撮ってもらう。フジツボ着き3cmイガイに食ってきた39cm・・・あっさり、浮いてきたが、水面に顔を出したら、暴れて、サラシの中、タモ入れに戸惑ってしまいました。
その後、対岸に移動する。やはり、フジツボ着き3cmイガイで良型ヒット!奴は、運良くぐんぐん、沖に出ていく。巻き取ろうと思うが、なかなか勢いが良く、巻き取れない!必死に糸を出さないように耐えていると痛恨のハリハズレ!巻き取りが甘かったのが原因である。
カミさん思いのfujiさんは、午前中あがりということで、カミさん思いでない私は、午後も釣行を継続する。朝、偶然に出会ったバンブーさんを誘って、北の漁場へ・・・ゴゴッゴー!!波は最高に良く、適度にサラシがあり最高の条件だ。笹濁りぐらいだったので、小さめな貝から始めると際底3ヒロ以上の場所でヒッテング!最初、思い切り、引きが強かったが、その後、ジャンプして出てきた31cm・・・
MICHIOさん、40台ゲット!! さすが・・・ バンブーさん、40超え含め、3枚ゲット!!お見事!!
鬼のようなウネリが襲ってきて、53の竿では釣りにならないと判断!63の竿に竿換え・・・久し振りに顔面シャワー状態!1投するたびに逃げ込むような状況だ!さすがに危険と判断〜というか釣りができません。風も無いのにウネリが高くなる・・・気を付けないといけませんね〜
39、31ゲット、バラシのタックル
53前打ち竿、PEライン2号、ハリス3号〜4号 丸貝専用5号〜6号 イガイ2cm〜3cm ハリオモリ5B