10月15日(月)会長の勢いに圧倒の巻

6:30〜16:45  波高1.5m

夢幻会会長熊倉氏の1日

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僕は、ドン底でアタリ連発!引き込んでもスバリ。貝ペチャを繰り返したので貝のサイズダウンを図っていったら、ようやくヒット!ところが、耐えているうちにテンションが無くなり、ハリス切れかな〜と思ったら、(穴だったので)なななんとスイベルからハリスが抜けていました!そこで、健氏からスイベルの結び方を教えてもらいました。今まで、根掛かりの時、4号カーボンハリスでも引っ張っても、ハリスが切れて上がってくることが95%だったので、気にしてなかったのですが・・・・確かに健氏の結び方の方が安心!これで、ばっちり!!ところが、今度はマジで根ズレによるハリス切れ、ハリ外れと・・・バラシまくり・・・もう釣果をあきらめた頃に中層でいきなりひったくるアタリで40ゲット!!その後も1回、根ズレでバラシをやってしまいました!!アタリだけでも10回ぐらいあったような・・・(貝ペチャが多かったです!)

僕のチヌは「夢幻会会長熊倉氏の1日」の最後の画像のうちの1枚です。

40ゲットのタックル

丸貝専用7号ハリ   カーボンハリス4号50cm   ハリオモリ5B   口横掛かり   イガイ3cm 

太仕掛けでびっくりでしょう!?!?イガイは小さめなのに・・・

 

10月20日(土)夕マズ!!逆転劇の巻

14:30〜17:00   波高0.5m

仕事帰りの釣行!!全くアタリが無い。確かに透明度は2mぐらいあるが、ドン底までは見えないので期待は持てるはず・・・午後からの北風を期待したのに、全く風速0.8mぐらいで快適に竿を振ることができるぐらいだ!!澄み気味だったので、足元のテトラの穴を探して落としまくる作戦をとる!午前中、会長(神技を持つ男である!!)が6枚ゲットしたということだから、自信を持って、イガイを落とし続けた!!ところが、やはり、アタリが無い。時々、イガイにフグが喰らいついてくるぐらいだ!!!2匹、釣り上げてやった!サイズが若干、大きくなったようだ。20cmぐらいあった!!

ひと通り際を探ったので、ドン底を意識して、ちょっと前を落とすことも試み始めた。16:30過ぎ、初めてのアタリ!!底で聞くと何かが掛かっていた!!合わせたつもりだったが、その後の巻き取りが甘かった!!奴は穴で掛かった良型の引きをする。なかなか、あがってこない。しばらくたっても、なかなかあがってこなかったので、巻き取ることをおろそかにしてたら、痛恨のハリ外れ・・・これは、前回のハリ外れ・ハリス切れよりも痛いバラシだった!(貴重なアタリだったので・・・)

けれども、その後、20投目ぐらいで底でアタリ!穂先が震えたので即合わせ!(このアタリで合わせて、大イガイで何度、スッポヌケを喰らったか・・・このときは2.5cmぐらいのイガイだったので迷わず・・・・即合わせた・・・)奴の引きはたいしたことが無かったが、なかなか、時間が掛かった!!途中で沖に走ってくれたので運が良かった!!だって、ハリス4号がズタボロだったもんな〜46cmゲット!!!うれしい1枚でした!

たった賞味2時間の釣行のため、往復100kmの道のりを走ったのだから・・・・

46ゲットのタックル!!体高があり、でっぷりしてました!!!

丸貝専用6号ハリ  カーボンハリス4号   4Bガン玉  イガイ2.5cm

口の横掛かり

現場で、締め、渋滞の中2時間近く掛けて、自宅に戻り、チヌを解体したら、左の内臓がピクピク!!切り離しても元気モリモリで動いていました。

 

 

 

 

 

 

 

10月27日(土)5連勝ならずの巻

6:30〜13:00 15:30〜16:45   波高0.5m

今日は、夢幻会会長くまさんとの釣行!!着くとくまさんたち、もうスタンバイできている。お友達と一緒である!!波はウネリが50cm近くある程度だが、濁りが若干、残っている。先週の土曜日に比べたらベターコンディションだ!!ところが、どっこい、アタリが無い。健さんからもらった大イガイ、自分で調達した小イガイで試しても、全く無反応!結構、フグがつついてくるのが分かる。2匹、掛けた!!くまさんのお友達が大きく竿曲げる!残念!バラシ!またしても、竿曲げる!!いいなあ!無事、キャッチです!

その後、すぐ横でくまさんにヒット!!ところが、デジカメセットする間に取り込んでいました!!僕は、全くアタリがありません。くまさん、曰く、数秒待っているとアタリがあるようだと・・・その作戦に切り替えると、ゴッツと手元にきたが、それまで、フグアタリが多かったので慎重に引き込むのを待ったが、変化無し!初めて、オモリに小さい穴が3つ!チンタか?イガイは割られていないかった!海況は南東風で悪くなるばかりで、濁りも透明度1ヒロぐらいになり、ウネリも20cmぐらいに・・・(前回の土曜日は40cmぐらいあった)

満喫状態になったところで、なんとアオヤガラが水面に・・・タモですくおうとしたら、長すぎて、タモに入らなかった!やっぱり、タモ入れは頭からですね!めずらしい魚なんで、食べてみたかったのに・・・残念!!!結局、13時に納竿!!

右画像・・・1番上がくまさんのお友達ゲット!!くまさんは、40弱を2枚ゲット!!

左画像・・・テトラ際を必死に落とすみなっち

 

 

 

その後、単独釣行!!どこで竿出ししようか迷い、中条まで南下したり、また北上したり、ボート出すのが面倒だったので歩いて行けそうなテトラへ歩き回りました!

その中身は・・・

中条で20投してあきらめました。(良さそうだと思ったところが、底まで見えた!)それから、荒川河口・・・先端は海況が良くなり、良さそうでしたが、長竿(7.2m)が無いと取り込めそうでなかったのであきらめ、もう、夕マズ!時間が無いので透明度の高い川側に落としたら、底1ヒロが見えそうな所でなななんとアタリが・・・聞くと、重くなったので合わせるとスッポヌケ!!貝ペチャでした!!それで、熱くなり、周辺を落としまくるが、反応無し!やはり、透明度の高い川筋では居着きが少なそうですが、アタリがあったところより、楽しそうなポイントを2箇所、見つけました!!また、ウエッダーで渡れそうな離岸も発見し、まあ、有意義な1日だったということにしましょう!!

 

11月3日(土)巨根魚か!???未熟者・・・課題多しの巻

6:00〜10:45   波高1.0m〜0.5m

今日はMICHIOさんとの釣行!!ボートを漕いで貰う。MICHIOさん、支度が早い・・・早い・・・そして、35cm弱をゲット!!さすがである・・・

僕は、この笹濁り状態で足元のテトラ際のみを落としていると、沈みテトラの上に乗ったのか?1ヒロぐらいで海藻に掛かったような感触で上に持ち上げるとなななんとイガイ3cmが真っニつ・・・まさかの上層でのアタリ・・・これは、居るな・・・と4,5回周辺を落としまくると底で聞くと重い・・・合わせたら、竿が上を向かずにゆっくり下に動き出す!!海中に竿先2番まで入り、竿が悲鳴をあげている。耐えていると、なななんと動かなくなってしまった。前打ち・落とし込みを始めて5年、初めて、根に入られた・・・(糸が巻かれたのか???)

その後、すぐにMICHIOさんの竿が大きく曲がる!!THE黒鯛の曲がり具合である。写真で見るとそれほどでもないが、実際は、もっと大きく曲がっているように見えた。それにしても、MICHIOさんのこの良型とのやり取り、実に楽しそうな様子だった!!

無事にタモ入れ・・・タモ枠の中に黒鯛がなかなか収まらないほど大きかった!ここで僕のカメラの電池が切れてしまった〜けれど、THE黒鯛の曲がりを撮るという僕の使命を終えたこと、仲間の良型キャッチに喜びをかみしめると同時に気合いが入りまくった・・・

さて、僕の方はというと・・・際底で掛け、際を突っ込みまくるのを耐え、横に走り出したのを耐えていると肘から竿が滑った・・・またしても耐えていると、痛恨の根ズレ・・・肘当ての必要性を感じた・・・・

また、1歩前に出て、際を突っ込みまくっているチヌが沖に出てラインを巻くゆとりがあったのに何故か根ズレ(恐らく最初の突っ込みでハリスがズタズタになったと見た・・・)

更に南東風に耐え切れず、竿を4.2Mにしてたら、竿を立たせることができず、根ズレ・・・その後、仕掛けを変え、1投目でまたしても竿が立てられず、根に入られる。

更に、中層のフワフワアタリから底近くで穂先を一気に持っていくアタリで強く合わせた。ラインを巻くことができたのに・・・・いきなり動かなくなり・・・またしても根に入られる・・・

どうなっているんだろう???根に入られたのが3回・・・恐らく、最初の突っ込みで竿を大きく立てられなくなってしまったようだ!!頭では分かっているが、体が動かないということだ・・・底での聞き合わせが多かったのも1つの原因かもしれない。休憩に入っているMICHIOさんに「あと5分で納竿します」と携帯で連絡!!透け潮になりつつある最後の最後で36cmゲットできた!ばらしまくったけど、最後の最後の嬉しい釣果だった!                                           

タモ枠は50cmだけど、タモは60cm用を使っているみなっち・・・小さい魚がより小さく見えます!けれど、うれしい笑顔(^。^)(^。^)

MICHIOさん、貫禄の48.5cm

画像提供

MICHIOさんの釣行日記から貰いました!

 

 

 

本日、根ズレのバラシ6回、36cmゲットのタックル

PEライン2号 カーボンハリス4号(タフロンZ) 丸貝専用6号 ハリオモリ4B イガイ2cm〜3cm  

ハリスがズタボロになってもナイロンラインだと伸びがあるから、ハリスへの負担が掛からないが、PEだとハリスに直接負担が掛かるので切れやすいのかも・・・とMICHIOさんからアドバイスをもらいました!なるほどと納得!!けれども、やはり、腕が悪すぎです!まだまだ、前打ちシーズンは続きます!竿を起こせるような強引なやり取りができるようになりたいです!

 

11月10日(土)大荒れの中・・・の巻

8:00〜17:00   波高2.5m

波浪注意報出動中・・・こんな中、黒鯛はよく釣れるもんである。しかし、問題は場所の選択!外海では命が危ない。堤防や離岸テトラに囲まれた場所での釣りとなる。黒鯛の居着きは少ないので回遊している場を転々と探り歩く必要がある。

まずは、東港タンク裏〜ここは、タンク横まで落としまくった!アタリ無し!その後、西堤近くに車で移動!(自転車があると便利であるが、タイヤの空気がなくなりそうだったので断念!)ここでは、場所移動しようかと思ったら、2cm幅の岩カニの横だけカニペチャ!10分程、粘ってしまう!北風が強く吹き、波が高くなる一方で北行きは断念!(岩船あたりを攻めたかったが・・・)

 

 

次は、金衛町!!ここは、1回引き込みがあったが、スバリ!フグかもしれない!他アタリ無し!何で、このテトラは居ないんだろう??と不思議です!昨年、10月にはたくさん、アタリがあったし、3年前このテトラの内側までの超前で、結構釣れたのに・・・縦堤ができて、潮の流れが変わったのかな???と思いながらもしっかり、今回はアタリが無かったものの、ある秘密を知ってしまった!また、大荒れの時、攻めに行きます!

 

                           

今度は日和山!ここもあらゆる縦堤にはフカセ師、ブッコミ師、前打ち師が入っている。唯一つ入っていないのは、こんな縦堤だけ!(右画像。実は、ここも実績場なんです§^。^§)ウエッダーを履かないと厳しい場所なんで敬遠していたのですが、いざ、出陣!縦堤なんで30分もあれば探り切れます!ここは、フグが多く、期待しましたが××

 

 

 

次は、水族館の温排水口の近くでフカセ師2名の横で丹念に落とす!反応無し(左上画像)

更に北側へ移動!縦堤のテトラ際ではアタリが無かったので石積みへ平行に超前!西陽でラインが全く見えない!そんな中聞きで魚信を確認!後ろに居たフカセ師を意識して「きた!」と言って、合わせる!最初はそれほどでも無いひきだったが、ぐんぐん走り出す!しまった!また、肘が外れた(T_T)それでも魚はまだ抵抗する!と思ったときに痛恨のハリ外れさらに、また、同じ戦法で落とすと手元に感触〜しかし、西陽でラインが見えず、今1つ自信が無く、合わせないでいると、カニひび〜熱くなり、日が落ちきっても落としまくったが、反応無しでした(@_@)

 

11月18日(日)またしても波浪注意報発令中の釣行の巻

7:15〜11:15  波高2.5m〜2m

せっかくの休日、起きて外に出ると、風が弱くなりつつある。これは、釣りができるかな〜と思い、そそくさと釣行の支度。いざ、出陣してみると、強風・あられが降り、条件最悪!しかし、海の状況は離岸に囲まれたこの縦堤群は濁りはあまり無いものの、波気があり、まあまあである。各縦堤にはウキフカセ、ぶっこみの人が必ず乗っているような状況だ。5本の縦堤を探ったにもかかわらず、ほとんど、アタリが無く、いつも間にか、ハリスに付けていたガン玉に歯型が付いていたのが1回と離岸テトラ内側まで超前でとばして、口の裏側、皮1枚で引掛かっていた31cmの1枚だけでした!とほほほ〜

今日は、石積み超前探り作戦は不発でした〜

 

ゲットのタックル

岩カニ中(ふぐにつつかれ足がもげ死んでいた)尻掛け プロ落とし込み1号 ガン玉5Bハリス付け ハリス3号 

小ハリ(プロ落とし込み1号)はチヌの噛み所が悪く、変形してました!腹の中身はカニのかけらだけ・・・スマートなチヌでした!

 

11月24日(土)最後の最後で逆転劇の巻

7:00〜11:00  波高1.0m

3週間ぶりの離岸テトラ・・・透明度は高いが、若干、ウネリがあり、テトラ際のみサラシができ、期待できそうである。いきなり、5,6投目で底近くでふわふわアタリ後、引き込む!合わせを入れる!ぐんぐん突っ込む!!際から離れようとしない!足元のテトラ際狙いなのに、後方から竿が楽に立てられるように5.3mの竿を振っていたので、前方のテトラへ出て、リールを巻く!型はたいしたことないな?と思い油断した瞬間、動かなくなる。が〜ん何と進歩のない人間なんだろう!?3週間前の悪夢の再現だ!ここに記すのも恥ずかしいぐらいである(>_<)ポイントは図1のような場所だと思う。

その後、アタリ1回(貝ペチャ!)のみ。陽が高くなると際底の沈みテトラが丸見えになった。(図2)イガイは透明度が高いので小さいのを使用したが、フグに突付かれ、落ちていかないこともある。2匹(結構、良型)釣りあげた!ある場所でフグのようにチョウツガイがかじられたので、もう1度落とすと、貝ペチャだった!(フグかな?)その後、アタリ無し!

最後、タイムリミット(午後からカミさんサービス(+_+))といったところで着底後、穂先が震え、ガッチと合わせる!竿は立てられたが、またしても際底の引きなのでテトラにはりつく〜その後、油断したのか、竿2番まで水面に入りぱなし!これは、良型か??と思い、元気なチヌの姿が・・・思ったより小さい!(がっくし)タモの中で計測すると38〜39ぐらいか?けれども、持ち帰っている間に死後膨張したみたいで、家で測ったら、41.3cmでした!やはり、タモの中での計測は、魚が折り曲がっているため、小さくなることがあるんですね!

図1
深場(水深3ヒロ以上)のテトラの際穴底は超強引な取り込みが必要!先手を取られないような合わせも必要である。

図2
透けていてもこのにはチヌが居そうですが、当日は全然、居ませんでした!というより、食ってくれませんでした!

41cmゲットのタックル

ハリス4号 PEライン2号   ハリオモリ4B   ハリ丸貝専用5号
イガイ2cm

口の横掛かり

体高と厚みがあり、型のわりには、よく引きました!先日MICHIOさんからもらったリールと2ショット!腹の中身はイガイがたくさん入ってました!