６月２日（土）好条件にも・・・の巻
５：４５〜１１：３０ 波高１．０ｍ
５：４５東港の西波に強い場所で竿出し・・・ポイントは狭い。フカセ師５人ほど居たが、私を含め、ゲットできない状況だ！若干のウネリがあるが、透明度が高すぎることが原因か？１通り探り終え、場変えを決意する。
８：００東港西突堤へ到着！折りたたみ自転車を出し、テトラ先端まで、常連さん達にあいさつをしに行く！が・・・みんな来ていないようです！ポイントは竿出しできる場所は無いほど混んでおり、ほとんどの人がスカリをぶらさげている状況です。聞いてみると「５時〜７時くらいまで６枚、きたよ！」うらやましいぃ〜結局、ＨＰ常連さんらしき方はいらっしゃらなかったようで・・・（後で知ったことだが、たかさんがいらっしゃたようです！たかさんに似たような方は居たのですが、声を掛けて間違えると恥ずかしいので・・・小心者なので・・・）結局、竿出しできる場所もないまま、付け根付近でやろうかな〜と思いきや、西風が強くなり、４．３〜５．３Ｍの竿では厳しい状況に・・・沖に濁りが入っている潮色があったので、回ってくれば・・・と思いながら、眺めていたけど・・・さすがにこの風で長竿を使う気力はありません！結局、仕掛けをセットする気もなく、浅場の前打ちを敢行しようと思い、タンク裏の縦堤へ・・・フカセの人が居るようだったので、やめて、関屋分水へ・・・
１０：００関屋分水着・・・右岸のピンポイントを探る！アタリ無し・・・さすがに情報が無い場所だ！
１１：００関屋分水左岸着・・・ピンポイントを探る！条件は最高だが、アタリ無し！昨年の海況はあまり変わらないようである！今年も昨年と同様・・・秋まで×だろうか？？？家族サービスのため、約束時刻に帰宅しました！
新潟はノッコミ一服期に入る時期になりましたが、一服期前のヘチが爆することに期待しています！
６月７日（木）今年初ヘチ竿を持つの巻
１７：４５〜１８：４５ 波高０．５ｍ
東港西突堤が落とし込みで好調という話を聞きつけ、仕事帰りに敢行！西堤防の中間ぐらいで自転車がパンクしてしまう！通称ガケガケというポイントであるが、せっかく来たのでその場所で釣り開始！今日は今年初のイガイ１枚掛け（２ｃｍくらいの小さめ）から始める。ガケガケは水面まで４ｍぐらいあるのでヘチ竿では攻めにくい。オモリは重めにしないとちょっとした風で糸ふけが大きくできてしまい釣りにくいのでＧ１のガン玉を使う！（斜路ならばガン玉無しでもいけそうな波気の無さである。）探り始めて、１０分間ぐらいでビュッと穂先に感触が・・・合わせられず、聞くとイガイはそのまま・・・この時点では、根魚かな？と思う！そこから、信じられないことが・・・１ヒロぐらいで止まりアタリ。もちろん海藻がまだ切れていない季節である。海藻だと思い、聞くと・・・魚の感触が・・・浅すぎるのですぐに銀色の魚体が見えるが、その後突っ込む！ヘチ竿なのでやりとりが楽しい。型は恐ろしく小さかったが・・・６Ｍのタモの柄でも届くかな？と思い、伸ばしてみる！簡単にタモに入り・・・２８ｃｍゲット！イガイは割られておらず・・・その後、投入する度にアタリが出るが、ハリ外れを繰り返し、２９ｃｍゲット！これは、ヘチ竿だけどタモを使わず引っこ抜くことができた！イガイにハリを刺す時も手が震える。その後また、貝ペチャがあったが、途端に当たらなくなりました。ハリ外れ多発でハリ先が曲がったり、オモリがとんでいったりしたのでその交換などでモタモタしているうちの２０分間ぐらいの出来事でした！１２投ぐらいで７回ぐらい当たってきました。ハリ外れの感触から最初、引かなくてその後突っ込むパターンだったので、みんな同サイズだったと思います！他にも周辺でヘチ釣り師が４〜５人居ましたがゲットしている様子も無かったので、たまたま、この場所に小さい群れが回遊してきたのでしょうか？透明度は１ｍぐらいでしたがチヌの姿は見えませんでした！サイズはともかく、今年初挑戦で釣果があったので楽しい釣行でした！（大物をバラしていたら、気分が滅入っていたと思いますが・・・）
アタリが無くなり２０投ぐらいしたら、「明日も来よう〜」と思い、まだ、夕マズチャンスはあったのですが、自転車のパンクを直すため、早めに帰りました！
チンタゲットの仕掛け
ヘチ竿２．７ｍ 道糸 ナイロンライン３号 ハリス２号 オモリＧ１ハリオモリ フック丸貝専用３号
イガイ２ｃｍ１枚掛け（チョウツガイの反対の方から刺すあまり一般的でない刺し方）
２８ｃｍは貝割られず・・・口の横掛かり ２９ｃｍは上唇掛かり
６月８日（金）やちまった放課後練レンチャンの巻
１７：４５〜１９：１５ 波高 １．０ｍ
西堤防に着くと若干ウネリが残り、一昨日の雨の濁り水が回ってきてベリーベリーグッドな条件だ！思わず、付け根で前打ちを敢行しようかと思われるぐらいの好条件！またもガケガケでチャレンジ！すぐに会友Ｈ．ＳＡＴＯＵさんと出会う！どうも状況の割には芳しくないらしい！今日は濁りがあるので昨日より一回り大きい貝を使う。ただ、ひたすら落とし込みまくりましたが、アタリがありませんでした！周りのヘチ釣り師も×のようでした。私の隣りでダンゴ釣りをしていた方が４３ｃｍをゲット・・・うひょひょひょひょ〜
６月９日（土）素人同士で・・・の巻
６：３０〜１２：１５ １７：３０〜１９：１５ 波高０．５ｍ
西堤防に着くと、すごい人の数・数・数・・・・車を止めることができず、タンク裏の方に止め、自転車でえちらほっちら〜ん〜今日も程よい波と濁りだ！前打ちにしようかな？？？堤防は混んでいると思うし・・・と思うが、釣果よりもゲーム性優先！今は、一昨日のこともあるし、ヘチが面白いかもしれない！ということで（駐車している場所まで長竿を取りに行くのが面倒だった〜）ヘチ敢行！
先端に着くと、余裕をかまして休憩している人物が居る。某塾長だ！何！何！もう４０ぐらいのを釣り上げただと！！！この４ｋｍ近くの堤防でヘチで竿出しできる場所無かったぞ！！！あまりの人ゴミ（アジ釣り・ダンゴ釣り・ルアーマン）の中で・・・聞くとルアーマンの間の中を目印で掛けたらしい！！！うらやましいぃ〜さすが・・・やることが大胆！早起きは３文の得である！
さて、攻撃開始！斜路を１通り探るが、気配無し・・・(-｡-)y-ﾟﾟﾟ（僕はそういえばタバコ吸わないんだ・・・）第２ラウンド開始！イガイが小さいのでオモリもＧ１を半分に切って使う。イガイがいつの間にか潰されている！そこで、更にイガイのサイズダウンを図る。そこらへんを落としまくると２ｍぐらいのタナで今期初のヘチ・・・引き込みアタリすぐにピカピカ光るのが分かるぐらい小さなチンタ君２８ｃｍゲットでした！口の横掛かりです。その後、貝ペチャはありましたが、どうも斜路のように常時、その構造上・・・波の上下が５０ｃｍぐらいある場所は糸フケが一定せず、軽いオモリでは止まりのアタリが分かりずらいです！これからの課題です！やはり、重いオモリがこの場所ではいいのかな？目印で釣果をあげている人が多いので効果的かも・・・
仕事が午後からあったので、それを済ませて再び東港へ・・・ヘチ釣り師は増えたようだが、誰もゲットしていないようである。美々さんにお会いして２人で落とし込み研究会・・・私も昨年・・・回数こそ行ったが、釣れた魚は片手・・・・美々さんは今年初ヘチ竿です！こんな２人ですが・・・あ〜でもない！こ〜でもないなどと言いながら・・・
その後、１８時くらいから単独で斜路を攻める！アタリは全く無く納竿でした！！！残念・無念・・・けれど、楽しい東港でした！！！
６月１２日（火）昨日、好調だった噂を聞きつけての巻
１７：４５〜１９：１５ 波高１．５ｍ
今日は波が高いが、透明度１ｍ弱といったところか？？ダンゴ釣りが好調なのか？ガケガケというポイントで竿出ししようと思ったが、人が多すぎて入れない。そこで、その１歩手前の３８度線（北緯３８度の緯線が通っている場所らしい。ヘチキープはできるが、ウネリのためか？際をイガイが落ちていかない。今日は２ｃｍぐらいのイガイを使うが、オモリを３Ｂから始め、更にチモトに２Ｂを追加し、チモトのオモリを３Ｂにしたら、ようやく落ちていった！ラインに張りを持たせながら３ヒロまで探る！１００Ｍぐらい探り、日没寸前にガケガケへ・・・落としても落としても食ってこなかったです！
６月１６日（土）ついにお会いしたかったおふたりにお会いできるの巻
１３：４５〜１７：１５ 波高０．５ｍ
東港西突堤付け根外海テトラ・・・最高のヘチ日和だ！波はあまり無いが、濁りが最高！ここまできて、テトラにしようかと迷いが生じるが、産卵後の一服期を考慮してヘチにする！と・・・決断したときに、お初にてネット仲間のつるんぱさんにお会いする！県北の状況をお聞きし、勉強になる！
最先端斜路に到着！なんと、ここでまたまた、お初にて・・・ヒロさんにお会いする！もう、小型ながら数枚ゲットされている様子！少し、お話をして、落とし始める！３ヒロで引き込み・・・スバリ！１．５ヒロでブルブルアタリ・・・スバリ！（両方、チヌかどうか断定できず！歯型無し、イガイのカケラも残っていなかったので・・・）
ついに、１．５ヒロでコツと穂先にアタリ・・・聞いたのかな？よく覚えていない？ぐい〜ん！ぐい〜ん！小型かな？？けれど、ヘチ竿なんでなかなか浮いてこない！引きが十分楽しめる！３７ｃｍゲットうれしい今年初のヘチ３０アップでした！
これは、数行けるかな？？？と思ったが、同じようなアタリで即アワセしたら、スッポヌケ！（チヌと断定できず・・・）。先端付近の流れの速い部分を１ヒロで流したり、２ヒロで流したり・・・いろいろと工夫しながら落としていったが、アタリ無し！もう、仕事があるし・・・やめようかと思い、何気なく流れの無い場所に落としたら、ハリスが全部沈まないぐらいでコツと合わせ、２７ｃｍゲット！この２７ｃｍどか測るのが恥ずかしいんだ！近くに誰も居ないから測れるんだよね！（３０あってくれ・・・と神頼みしながら測るんだけど・・・）どうも、やはり浅いところに３０弱が多く居たようです！まあ、この一服期という時期にすれば、イガイエサのヘチの浅タナを満喫することができました！その後、すぐにヒロさんが掛けていた・・・さすが！ヒロさん！
３７ｃｍゲットのタックル・・・山下バージョン重利作リールと共に・・・
ヘチ竿２．７ｍ ナイロンライン３号 ハリス２号
丸貝専用３号ハリオモリＧ３ イガイ親指爪 口横掛かり
ちなみに２７ｃｍは・・・伊勢尼５号、イガイ中指爪・・・他同じ・・・タモ入れしなかったので堤防で暴れたら、外れたのでどこに掛かったか？分からなかった！！
今日はオモリＧ３でも速く落ちすぎるぐらい波気が無かったから、それを半分にしたら、アタリが分かりずらくなった！再びＧ３にして、多少ラインを張りながら落下速度を調整しました！よって、穂先に出るアタリが出ました！
６月２２日（金）誰もゲットできない・・・の巻
１８：００〜１９：１５ 波高１．０ｍ
今日は、仕事帰りに釣りへ行こうなど少しも思ってなかったが、知人などのメールから「行きたくなってしまった！！」ふむふむ、斜路は少し波を被っているだと・・・ならば、夕方には、ぎりぎり乗れるかな？？？なんて甘い考え・・・
東港付け根テトラは思ったより波が高く、テトラ日和である。エサは付け根内側には、まだ、貝が着いてないこともあったし、ヘチ勝負がしたかったので、先端の方へ自転車をコギコギ・・・夢幻会会友のみなさん達が夕ヘチを楽しんでいらっしゃる。状況は海の様子はいいのだが、誰１人ゲットっしている人が居ないどか・・・斜路も乗れるのが厳しいとか・・・
旧灯台手前はヘチ師でいっぱい・・・ガケガケ付近はダンゴ釣りの人で賑わっている。よって、更に手前に戻り、人の居ない３８度線で竿出し！ヘチは波の上下が激しいのでオモリ２Ｂ＋２Ｂ、イガイ親指爪サイズ、タナ４Ｍまで・・・アタリ無しでした！！！そういえば、３０近いアイナメが掛かったけど、すっぽ抜けてしまいました！（キジハタだったら悔しいが・・）
やっぱり、斜路以外はヘチ竿は短いのでエサを落としにくいです！今日みたいな日はテトラ日和ですね！やっぱり、斜路に乗れないような日はテトラで攻めることにした決めたみなっちでした！！！
６月２３日（土）早起きはやっぱりお得の巻
６：１５〜８：１５ １４：１５〜１９：１５ 波高０．５Ｍ
今日は９時頃からひと仕事があるので、終わってから行こうと思っていました。ところがぎっちょん、子供の泣き声に起こされ、いつもだったら、２度寝するのだが、目が冴える・・・出発・・・
斜路着・・・仕掛けを作っていると地球防衛軍司令官がタモの中にお魚さんを居れてむかってくる・・・・やっぱり、早起きはいいなあ〜先を越されてしまった〜と悔しがるが、期待度高まる・・・落とし始めると何も居ません・・・７時過ぎ、余裕を持って現場に行きたかったので、釣りやめようかな〜と思いながら、落としていると・・・ＫＥＮさんから電話・・・僕の掲示板から朝釣りしていることが分かったのか？「状況はどうです？」「悪くはないと思うけど、食ってこん・・・」などいろいろと状況を話しながら、エサを落としていると魚信が・・・・「掛かった〜掛かった〜」携帯を置き、慎重にやり取り・・・無事３７ＣＭゲットでした！その後、ジアイかと思い、粘ったが、アタリ無し・・・仕事行くのがギリギリになってしまった！！！まあ、気持ちよく仕事へ行けるぞ〜ということでよかったです！！！
さて、第２回戦・・・斜路着・・地球防衛軍司令官のストリンガーをあげて見ると着々と釣果を増やしている・・・悔しいが、俄然、気合いが入る。しかし、落としても落としてもアタリが無い。２時間もさすがに落とし続けると、ヘチは変化がないので飽きてしまう！！！チヌが底の方へ行ってしまったんだろうかと、地球防衛軍司令官と話をし、休憩・・・司令官は夕マズはしないで帰るとのこと・・・食材は確保できたからか・・・休憩後（６時前）すぐに、ついに待望のアタリ・・・１回締めこむ・・・５Ｍも離れていないところにヘチ師が居たのだが、そっちの方へ突っ込む・・・耐えようと思った瞬間、痛恨のハリ外れ〜貝は割られておらず・・・喰いが渋く、アワセが弱く、フッキングが甘かったらしい・・・しかし、ジアイとばかり、落とし込み続けるが・・・日が暮れていった〜
３７ｃｍゲットのタックル
ヘチ竿２．７ｍ ライン３号 カーボンハリス２号
ハリオモリＧ３ フック貝専用２号 イガイ中指爪
口斜め上掛かり
６月２６日（火）天国から地獄へ・・・の巻
１８：００〜１９：００ 波高０．５Ｍ
大雨続き・・・東港の爆を夢見る・・・仕事は終わってなかったが、無理やり終わったことにして・・・東港西突堤へ・・・付け根付近で健さんとお会いする・・・「４７ｃｍゲット」うらやましいぃ〜さすが本領発揮といったところ・・・自転車がパンクしているということで、帰り道をのんびり帰ってきたようだ・・・さて、仲間が釣ったし、気合いが入る・・・途中で軍手をはめて貝を１掴み・・・半日分を確保・・・（意味は無い・・・）
斜路にて落とし始める。今日は１時間で何回落とせるか？数を数えることにした・・・３５回目・・・・トマリのアタリだと思いきや海藻・・・６７回目コツっといった感触がしたので合わせたら、海藻・・・まだまだ、修行の身というよりシャバ過ぎる・・・というより、回数なんて忘れてしまった・・・斜路３分の２ぐらいまで落としたときに、どういうアタリか忘れたが、（恐らく２ヒロぐらいだと推定する・・・）ギュイーン合わせたと思ったけど一瞬の出来事で・・・そのときの記憶が無い・・・あれ〜スプールの指の掛け方が甘かったのか〜ラインが出て行く・・・奴は際ぎりぎりを右へ右へ・・・ようやく止まった〜（３〜４ｍぐらいラインが出てしまったかも・・・）それにしても走る走る〜私は地蔵のように・・・耐える耐える〜ここで、私も右に行けば良かったのかも・・・ところが身動き１つできなかった〜）２度目の突っ込み・・・こりゃ〜かなり、すごいよ〜（すごい走るのでマジでシマかと思った〜）３度目の突っ込み〜至福の瞬間に変わろうとしたとき・・・ぽん！ハリス切れか？？？と思いきや・・・単なるハリ外れ〜ださくも・・・ハリが伸びていました・・・トホホホ〜上顎に乗っていたらしく、合わせ遅れでした〜恥ずかしぃ〜それにしても、ヘチ竿・・・長竿とは一味も二味も違う最高の引きが堪能できました！！！
その後、１０回ほど落として、日没にて雨が降り出しそうなので納竿・・・（デジカメと携帯がびしょぬれになるのが嫌だったので・・・）今度こそ、仇をとってやる・・・何のこっちゃ？？？
バラシのタックル
ヘチ竿２．７ｍ ハリオモリＧ１を半分に切ったオモリ 貝専用２号（がまかつ） イガイ中指爪サイズ
ハリス２号 ライン３号 どうだ！参考にならんだろう”！？
６月２９日（金）激流の中・・・の巻
１７：４５〜１９：１５ 波高０．５ｍ
明日、明後日と・・・釣りに行ける気がしない・・・（予定は未定だが・・・）ということで、今日も放課後練・・・前回の大型バラシのリベンジ・・・だ！！！ということで・・・東港西突堤・・・向うは先端斜路・・・行く途中、皆さん、内側でやっている方が多い？？なぜ？池○さん曰く、流れが速くなったらしい・・・
まあ、僕はあまり素人なんでよく分からんが、斜路は何と・・・この時間・・・誰もいらっしゃらない〜どうしたんだ？？？やり始めてみると・・・流れが速い・・・歩きながらでないとイガイが落ちていかない！！まあ、いろいろとオモリをＧ１〜Ｇ３ぐらいで試したが、上潮が速いらしい。よって、仕掛けが「く」の字になるのを恐れ、軽いオモリで流していくことにした！ある時、一瞬、乗りを感じて、外れる・・・（チヌかな？？？）その後、貝ペチャ・・・・（アタリ分からず・・・）１９時過ぎ始めたら、本当に中指爪のイガイが見えなくなってきたので、２ｃｍぐらいの貝に付け替える。ハリを交換するのが面倒だったので、刺し方を変え、フッキングしやすくする・・・震えアタリで貝ペチャ・・・もう、ラインが見えなくなりそうだ！Ｇ１を半分に切ってエサ先行を心掛けて多少、張りながら流していく。１．５ヒロ以上沈んでくれない！！１０回ぐらい流すと、奴は再び、食ってきた・・・引き込みだ！！外れないでくれ〜と頼みながら・・・奴は一瞬、軽くなり、チヌか？と疑った瞬間、猛烈に暴れだした〜潮下の方に猛烈に走る走る・・・僕も前回の教訓を受け、潮下へ移動・・・なかなか、あがってこない。チヌの姿がようやく見えたが、なかなか空気を吸ってくれない〜ヘチ竿が柔らかすぎる為か？？？激流の中なので、チヌは油断するとどんどん流されていく・・・タモ入れでこんなに梃子摺るなんて・・・最近、小型が多かったので、大きく見え、４０いったかな〜と思い、メジャーを当てると３９．５ｃｍ・・・くやいぃ〜けれど、納竿間際・・・・すごい引きの良さで大満足・・・
帰り道・・・Ｋ田○さんが大型を旧灯台内側でばらしたそうです〜夕マズ３０分の竿出しだったそうですが・・・さすが・・・
３９ｃｍゲットのタックル！！！
ヘチ竿２．７ｍ ライン３号 ハリス２号 フック貝専用２号
ハリオモリＧ１を半分に切ったもの イガイ２ｃｍ
上唇掛かり