東港タンク裏

番号

ポイント名

解説

@ 縦堤 潮通しが良いのでイガイも着いている。波向きが西なら強いが北に変わると、根元に波が被り、危険。内側が意外に深いので、外側にアタリが無い場合探るべし。その時は、中層を意識した落とし込みで狙う。サラシがきつい時は、手前が浅くなっているので前を狙い、エサのたまり場を探る。
A タンク横 水深は、1m〜2m。北風に強い。沈みテトラがあるので、その潮裏を攻める。浅場なので、濁りが入らないときついが、ここ2年間、荒れると濁りすぎてアタリが無い。1997年度、好調だった。
B〜C タンク裏 沈みテトラが複雑に入っており、水深が深い所で6mぐらいある。濁りがある時は、中層狙い?波が無いときは、穴狙いか?実績場だが、攻め辛く、私はアタリがあったことが無い。誰が攻め方を教えてもらいたい。浮きフカセでは、中層狙いが確実だ。波高に強い。
D 駐車場裏 水深が1m〜2m。沈みテトラが複雑に入っているので、落としたら、あまり、誘いを掛けない。場所によっては、沈みテトラの切れ目まで超前で攻める。なお、濁りが入っている時、どこに沈みテトラがあるか分からないので、凪の時下見すると良い。
E 大型テトラ 午後から北風が吹き、波気立つ時が安全で良い。ウネリのある時は、最高だが、落ちたら上がれません。8月を過ぎるとエサ取りが多くなるので、イガイが必需品。沈み根が複雑に入っており、水深が1.5m〜6m。よって、徹底した際の落とし込み。条件が良いと1.5mぐらいであたることが多いので、沈み根の上を丹念に探る。なお、西堤の大型テトラよりもテトラが密に組まれており、思ったより安全である。波高の時は、付け根内側から狙う。水深も5mぐらいある。
F 西堤入り口湾内 1999年は、イガイの着きが良かった。大型船の着き場なので深場がある。北東の風が吹き、川水も回りやすい梅雨後が良い。テトラ際は、水深2m〜3m。エサトリが少ない。入り口は何となく、バイクの音が気になる。
     

全体的に荒れても竿出しができるのだが、ゴミが舞い、濁りがきつい。よって、荒れ後が良い。(波高3mでも大丈夫)なお、折りたたみ自転車があると広範囲を探ることができるので便利。なお、水深は年により、大きく変わることがあります。

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