9月3日(日)ヘチは釣れないの巻

5:30〜11:00  波高1.0m

波が高いので、インコースから攻める。底で釣れたという人が居たので、底まで探る。9時半頃、斜路がのれそうになったので、攻める。アタリなし・・・・

 

9月9日(土)シマ狙いもしたけれど・・・・

5:30〜11:00  波高1.0m

あんまり、釣れないので、テトラで美味しいもん狙いをする。ところが、フジツボとイガイのミックスだというのにな〜んも反応あらへん・・・こんなにデラックスなエサなのに・・・1時間以上粘ってもダメだったので、シマは群れていないと判断・・・またまた、釣れないクロちゃんにターゲットを変える。

最高の濁りと波と潮(ただし、やや払い出し)先端で30cm、31cmと立て続けにヒット!このサイズが群れていると判断!イガイを持っている中で1番、大きいのにチェンジ!(とは言っても、4cm弱・・・)途中、隣のケーソンで1番美味しそうなサイズのシマシマがヒットしている方が・・・やっぱし、カニエサがいいのか?うらやましい・・・

結局、貝割れ、引き込みすっぽ抜けの2回アタリがあっただけ・・・恐らく、小さいと自分で言い聞かせ・・・

10時半頃、36cmを追加して終了・・・いい条件だったのに、釣れない日はたくさんある・・・

30〜36cmゲットのタックル

ヘチ竿  イガイ2.5cm   伊勢尼9号   ハリオモリ1号

この黒鯛、魚焼きにぎりぎり入ったわりには、すごく不味かった。体がスマートで沖から来たものか?いや、少し卵みたいなものが入っていたからか?水っぽい黒ちゃんだった。やっぱり、35cm超えると塩焼きは不味いのか?(大味になり・・・いや、たまたま、東港にしては、不味い黒ちゃんだったのか?魚好きの息子がたくさん食べてくれた・・・)

 

9月30日(土)チンタ君1匹のみ・・・の巻

5:15〜9:45  波高0.5m

仕事があったり、なんだかんだで、なかなか黒鯛釣りができず、3週間。その間、仲間からうらやましい情報であふれていた。それにしても、イガイを採集するのが困難であまりいいサイズが取れなかった。(稚貝サイズ・・・大きくても2cm)

上っ面だけ流れてはいる。あと、透明度は高いが、ところどころ、濁りが残り、期待が持てる。しかし、ほとんど、チヌが見えない。今日はあまり、浮いていないようだ。途中、28cmクラスがフカセ師の横で掛かった。このチンタ君、ハリをがっちり、口の横に掛かっており、ペンチでないと外せないくらいだった。(こんなこと、滅多にない・・・)途中、堤防でアオリが釣れているのを発見!美味しそうだったので、エギを取りに行くことにした・・・・この続きは・・・

 

10月14日(土)まさかのウネリの巻

6:00〜10:30  波高1m

今日は、今年最後のヘチか?(今年の不漁のせいで、弱気になり、テトラへの逃げる体勢)と思いながらの釣行だった。海況は、透明度は高いが、予想と反し、相当な波がある。けれども、強烈な南東風だったので、すぐに斜路は降りれるようになるだろうと高場になっている先端から探り始める。ウマズラが結構、泳いでいるのが見え、こっちの方が美味しいなぁ〜と思いながら、落とし込む。小さいのはいらないのだが、最近のイガイの不漁で、マックスは、1枚貝で3cmぐらいのしか揃えられなかった。けれども、そんな貝に秋のチンタは食らい付いてくる。28cm・・・前回に続き、チンタゲッチュ!黒ちゃんはそれほど、見えなかったが、目が合ったら逃げていった・・・やはり、他の魚に比べると警戒心が強い・・・斜路はだんだん、南東風なのにウネリが高くなり、仕掛けを作り最中、置いていたリールに波が被ったり、ひざまで波が来たりして、びっくりした。さすがに、怖くなったので、湾内へ移動・・・秋なので、透明度もあがり、バッドコンディション(夏場はプランクトンの影響で透明度が低いのだが・・・)30ぐらい落として、満喫・・・

テトラ用の竿を取りに行き、付け根テトラで前打ち・・・アジ・アオリ・イナダ狙いの人が多く、しかも、波が高いので釣り座が3箇所しかなく、当たらず終了・・・