２００６年９月３日（日）初アオリーは誰が釣ったのかな？の巻
１６：４５〜１８：１５ 波高０．５ｍ
息子とエギング！しかし、波も高く、探りにくい。私が投げる。私があおる。私がリールを巻き取る。私が投げる。息子が巻き取るの交互の順番でアオリーを狙った。しかし、周りもたくさんの人がいるのに、ゲットしている様子が無い。 途中、第１突堤から第２突堤へ移動・・・ここも全く釣れていない。イカもほとんど、追い掛けてこないので、いない！と判断。すると、息子が巻いている最中、あれ〜と声が変わる。水面にアオリーがエギを食らい付いているではありませんか！！あわてて、竿を起こし、生まれて初めての釣果に驚嘆！息子は大喜び・・・しかし、その後、帰ろうとした時に、アオリーを飼いたい飼いたいと大泣き・・・いやいや、困りました。１０ｃｍちょいのアオリーでしたが、ほとんど、息子がたいらげました。
１７：３０〜１７：３３分 波高１．０ｍ
東港に明日の黒鯛君のイガイの調達に行くが、それだけでは、もったいないということで、あおることに・・・しかし、エギが無かったので途中の釣具店で１個だけ購入。波と濁りは黒鯛日和・・・まずは、第１投目・・・しゃくる、しゃくるを繰り返すと重みがただ、ひたすら強引に巻く。あっけなく、ＰＥライン切れる・・・・単なる根掛かりだ。もう、エギが無いので結局１投で本日の釣りは終了・・・あ〜楽しかった（虚）
１７：１５〜１８：１５ 波高０．５ｍ
海の近くの出張先（この場所が来年に某場所に移動し、海から近くなくなる・・・（泣）帰りは当然、今日の波ならば、当然、某場所でピンポイント黒鯛前打ちのはずなんですが、やはり、アオリスト。この場所（日和山の釣り公園）は、波に強く、アオリいそう・・・
しかし、やっぱし、いないと思っていたら、後から来たアオリストが１匹ゲット！また、後から来たアオリストが１匹ゲット！おいおい！先端がいいんか！・・・と場所のせいにするアオリストだった・・・・
２３：４５〜１０：００ 波高０．５ｍ
実は、次の日、新々でＨＰ仲間とキジハタ・マダイ狙いで新々へ夜通ししようと思ってたのですが、どうも、強い台風、秋雨前線の影響などで、天気が悪い。相談して、その日は、無しかな〜なんてことになり、それでは、条件の良さそうな今日、一人で東港で釣りをすることになった。何たって、新々夜通しのため、８年ぶりにスピニングを買い、４号のラインを巻いてもらった程の気合いの入れ方であったから・・・
まずは、子どもを寝かせ、支度をする。これならば、家族の誰も文句言わない（これが、夕方から行くと、文句がすごい・・・）したがって、堤防到着が遅くなる。海は思ったより悪条件で南東風が強烈にすごい。絶対風速１０Ｍ以上はある。外海は、風で押されて立ってられないぐらいだ。（落ちそうになる。）
まずは、旧灯台付近でキジハタちゃん３匹ゲット。(２２ｃｍ〜２６ｃｍ）なんと、９年ぶりの釣果である。昔は、前打ちでカニで落としていると外道で釣れたもんだが、最近、やはり、魚影が少なくなった影響だろう・・・ちなみに、最高記録は、３３ｃｍ！あの刺身の味は忘れられません。（３０ｃｍ以下は刺身も美味いが、やはり、大きい方が身の弾力といい甘さといい、申し分ない。）塩焼きも最高だが、黒メバルには追いつかない。
１時半からは、全くアタリが無くなり（青イソが半分食いちぎられたり、小さなアタリはあるが、これはチャリコの仕業・・・）先端湾内に移動。ここはチャリコ天国で青イソでは釣りにならないので、ホタルイカに変更。しかし、チビソイのみ。何度かタコらしきものが掛かったが、外れちゃう（泣）
明るくなり、そのままの仕掛けで今度はシマシマ狙い（秋口が１番釣れる。２５ｃｍサイズが・・・）意外にホタルイカがエサ採りに合わず、１０分ぐらいもつときがあるので、びっくりした。（底には魚が少ないのか？）もちろん、ヘチ際はシマシマの幼魚がわんさか居て、全く持たないので、ヘチから２ｍは離して落とさないといけない・・・ホタルイカの無くなる時間も短くなってきたので、フジツボやカニに変えるが、シマちゃんはいない。ハギ類やシマの大群に食べられる程度であの引っ手繰っていくアタリは出なかった。
帰り道、アオリーを何杯かビニール袋に入れて持って帰っている人がいたので、アオリーの道具を持ってきて、少しやることにした。なんだ〜全然、いないじゃ〜ん。周りも結構人が居るのに釣れてないし・・・と今度は時間のせいにするアオリストだった・・・
今回の釣行の目的は、とにかく美味しいもんをゲットしたいという気持ちでいっぱいだった。達成できずに終わったが、（目標はキジハタ刺身サイズゲットとシマちゃんだったのに・・・）とにかく、「寝ず」はもちろんのこと「飲まず」「食わず」の１０時間ぶっ通し釣行で、相当な体にダメージを負ってしまったことだけが残ってしまった・・・・
９月２２日（金）こわ〜い夜の大型テトラの釣りはもうこりごり〜の巻
１８：００〜２１：００ 波高１．０ｍ
明日・明後日の週末は、仕事などで釣りができない（泣）したがって、この夜、キジハタ狙いをする。しかし、時間も無いので、テトラでピンポイントを攻める。しかし、前打ち竿・ＰＥラインの組み合わせでは、穂先にセットしたケミホタルが絡む。テトラの上なので、その絡まりをとるのが大変だ！しかも、大型テトラなので、移動も大変・・・結局、カサゴ１匹で、ケーソンに移動・・・
ケーソンは、チャリコのアタリがある程度でした・・・カサゴは、その日のうちに刺身に・・・美味かった・・・
１０：００〜１１：３０ 波高０．５ｍ
黒鯛は、全然ダメなので、アオリストに変身。２投目で何とゲット！その後、全くダメでようやく、帰り間際にヒット！
実は、アオリーを初めてやったのが、まだ、このＨＰを開設していない１９９９年秋、カミはんとの最後の釣りであっただろう・・・夜であった。その時は、やり方が分からず、３０分ぐらいで用意したエギを２つ全部無くして終了・・・
それにしても、あのイカが墨を吐きながら、エギに付いてくる様子には、どきどきさせられます。
６：１５〜７：００ 波高０Ｍ
西突堤はすごい人だかりで、歩かなければいけない左側テトラ帯でも相当歩かないと釣りができないので、大型テトラを歩いた・・・疲れた・・・周りは、何十人も居たのに釣れている人がいない・・・・また、テトラを歩いて戻り、朝から疲労がたまった。しかし、７時半には、帰らないといけないと分かりながら、たったの４５分のために釣りに行くなんて、やはり、僕は相当釣り○チだと改めて再認識した。
６：４５〜８：３０ 波高０．５ｍ
アオリがバンバン釣れているらしいという話を聞いているが、今日は短時間しかできないので、そんな場所まで行けず、家からまあまあ近くの場所で竿出し！（日本でベスト５に入る渋滞道路を避け・・・）
誰も釣れていない・・・みんな帰っていく・・・僕も帰る・・・けれど、１杯８０円で某場所で売っていたので、美味しくいただきました。僕の場合は、皮をむき、刺身にしますが、残りのエンペラ（新潟弁？）とゲソは軽くあぶる程度に焼きます。最高のツマミですわ〜そういえば、今年、スーパーなどへ行くと、ついつい、アオリ買っちゃうね！ちなみに、何日か前、シマ鯛の２８ｃｍが安く売っていたので、刺身にしたら、美味かったけれど、もう少しかな！という脂の乗りだった・・・釣行記になっていない・・・
５：４５〜１０：４５ 波高１ｍ
今日はネット仲間のやまチャンとＢＯＯさんと楽しいイカ釣り。いざ、新々突堤へ・・・しかし、海況は、黒鯛釣り日和だ〜波が高過ぎて、アタリが出ない。というのも、十投ぐらいで飽きてしまい、めあてのシマ狙いへ・・・エサは、陣笠・・・こいつは、意外にエサ持ちがよく、（川筋などでエサ採りが少ない・・・）ふぐにかじられても、結構、もちます。マスの中で黒鯛らしき奴が食いついてきましたが、何と、巻いている最中にトラブルが・・・１３年前に買ったスノボのウエアーのひもがリールに絡まっちゃって・・・巻けなくなった・・・・直しているうちにスリットからお魚さんが出ていき、あえなく、ハリス２．５号はプチン！あれは、シマではないと、言い聞かせるが、やっぱし、大後悔・・・
その後、ＢＯＯ師匠がアオリ２杯釣れたという連絡を受け、再び、アオルが、反応無し・・・時間になり、終了でした・・・やまチャンやＢＯＯさんとの釣り、いろいろとお話ができ、楽しかったです。次は、テトラでお会いしましょう・・・
あっ〜そうそう、こんなアオリを見ることができました。胴長軽く３０ｃｍは超えていましたね。１．５ｋｇはありそうな奴・・・新潟にも居るんですね。こんな化け物が・・・
１８：１５〜２４：００ 波高１ｍ
そろそろ、秋も深まり、夜釣りも厳しくなる季節だ。今年４回目の夜釣りを決行した。外海は意外に波も高く、黒鯛日和・・・秋の深まりを感じさせる。湾内でカサゴ１匹のみ。外海に移動したら、キジハタ２７ｃｍしかし、その後、続かず・・・内・外と交互に釣っていたら、急に着底したら、アタリでミニカサゴ、そして、また、黒ソイ、そして、本日１番の引きの推定キジハタ（良型）をもう少しというところで、ばらしてしまう（泣）ハリ外れ・・・熱くなるが、その後、アタリが続かず・・・また、いろいろと場所を点々として、真夜中までやってしまう。最後に、キジハタ２３ｃｍを追加して、終了・・・あ〜欲求不満！