7月4日(水)朝練の仇は夕練で・・・の巻

8:00〜9:00    17:00〜18:45    波高0.5m

今日は、西新潟の方へ出張!しかも、勤務は10:00から・・・こんなラッキーなことはない・・・と思わず朝練してしまおう!というより、朝練するため早起きを試みるが、眠すぎて2度寝・・・起きたのはいつも通り7時前でした・・・

さあ、関屋分水・・・濁りがばっちり入っている!岩カニの大きめなサイズ(甲羅幅2cm)が春のノッコミのときにあまり使わなかったので、大変余っている。従って、使うことにする・・・ピンポイントに打ち込むがアタリが無い・・・ピンポイントで無い場所で遊び、再び、落とし込む!穂先がゆっくり入っていく!!合わせるとスッポヌケ!カニが食いちぎられている・・・この食われ方はフグでは無い・・・フックがプロ落とし込み1号だったので、小ハリ過ぎて掛からなかったのだと思い、伊勢尼10号に変更!(確かに小バリに大エサだったなあ〜)カニのサイズは大きいのだけしか持ってきていなかったので(後は車の中)・・・よってカニのサイズを落とすことはできない・・・次に投入・・・すると、すぐにコツッと合わせを入れるが、カニヒビ・・・」小さそうである・・・従って、カニを半分に切り、投入・・・聞くと乗っていたが、それはチヌにしては手堪え無さ過ぎ・・・ギンポでした!!!またまた、同じ場所に落とし込みを繰り返す!聞くと重い・・・この瞬間で合わせないとバレルことが多いのだが、先程から根掛かりが多く、合わせられず・・・乗っていました・・・・本命が・・・穴をぐるぐるしている感じであがってきたのは、35前後のチヌ・・・水面に顔を出したとたん、痛恨のハリハズレ・・・やはり、大ハリの時はしっかり合わせないと・・・(伊勢尼10号なんて私的にみれば、小ハリの部類だったが、最近、貝専用2号を使いだしてからは、大ハリの部類に入った!!)その時点で時間オーバーで仕事である!!

さて、仕事が終わり、夕練の部・・・・ヘチ師となり、新川河口へ・・・底まで探ることを考慮して2cmぐらいのイガイで勝負!!!何もあたってきません!45分ぐらいで探りきってしまったので、朝のリベンジを試みる!!

関屋分水着・・・カニの小さめを持って、いざ、勝負!!しつこくピンポイントを攻める!しだいに飽きてきたので、よそ見をしていたら、引き込みアタリが・・・その後、軽く竿を煽るとノッテイマシタ・・・うれしい〜引きはそれほどでもないけど、なかなかあがってきません!!!十分引きを楽しんで、タモ入れ・・・思ったより、サイズは無く、34cmでした!!!でも、久々のテトラのチヌ・・・うれしかったです!!テトラは最後まで根ズレの心配が付き物で(それより、ハリハズレの方が30倍ぐらい多いけど・・・)すが、それが・・・また楽しいんですね!!!まだ、落とす時間はあったのですが、満足して納竿しました!!

34cmゲットのタックル

5.3m前打ち竿  PEライン2号  ハリス3号   プロ落とし込み1号

岩カニ(中指爪)しり掛け  オモリB     上唇掛かり 

 

 

 

7月5日(木)第1投目で当たったが・・・の巻

17:00〜19:00   波高0.5M

今日も昨日からの引き続き、西方面へ出張!!!よってその帰り夕練を試みる!今日は昨日の対岸をポイントとする。なぜならば、昨日より時間的ゆとりがあるため、ピンポイント狙いに絞る必要が無かったからである。さあ、こっちの岸のピンポイントへ第1投目・・・流れが左から来る。この流れはいつもとは逆である。水門が閉まっているからだ。と・・・糸フケが流れていき・・・カニを持ち上げてみると・・・ペチャンコだ!!!同じポイントを落とし続けるが・・・反応無し・・・もう1つのピンポイントはフカセが入っている・・・(;O;)

また、広範囲を探るが、昨日に比べて濁りが無く・・・(対岸は水門が空いているので濁りが望めそうだったが・・・)今年の水深を調べようと・・・必死に落としまくる・・・反応無し・・・納竿間際・・・またしてもピンポイントに移り、ラインを張らず、緩めずで落とすと穂先にもたれこみが・・・ここで聞いてしまい・・・チヌがカニを放してしまった・・・カニペチャである・・・

本当に・・・技が無いというか・・・運動神経が無いというか・・・反射神経が鈍いというか・・・合わせ遅れ・損ないばっかしで、反省猿になる2日間でした!!!小ハリは掛けることが難しいです!!!

 

7月8日(日) 今年初・・・我が家の食卓に釣ったお魚さんが・・・の巻

7:45〜12:00    16:15〜19:15    波高1M〜0.5M

テトラ日和・・・アタリ1回も無し・・・何が苦労したかというとイガイ採集・・・テトラ際を岩カニでは落ちてくれないのでイガイを採集しようと思ったら、テトラ内側のケーソンには殻が分厚い紫色かかった5年ものみたいのしか着いていなかった・・・車の中にはあるのだが・・・取りに行くのが面倒だから・・・濁りがばっちり入っていたのに・・・

仕事を終えて、後半戦、斜路勝負!!!アタリが全くありません!!!斜路には10人ぐらいの人が居るが誰もあげていない様子・・・すると某釣り雑誌「大笑い1番」に記事が載っていた○藤さんが40ぐらいをゲット!!!5CMイガイに喰らいついてきた!!!タナは6ひろ・・・僕はそれを聞いても3ヒロしか落とさず・・・上層にこだわる・・・透明度も悪くない・夕マズ・波気もある・・・その条件を信じて・・・2ヒロでついに待望のチヌのアタリ・・・奴はそんなに引かなかったが、30前半のチヌの引きを楽しませてくれる!!!もう少しで型がみられるというところで、奴は横走りした!!この時点でもチヌや!!と思っていたけれど・・・なななんと石鯛の幼魚・・・シマダイであった!!!しかし、何を思ったのか、タモ入れ・・・慎重にゲット!!!酒の肴である!!こんな小さな魚を持ってクーラーボックスのところまで行くと恥ずかしいので上段に登り、なるべく、人と目を合わせないように・・・こそこそと・・・僕ってプライドが高い!!!途中、内○さんに見つかってしまった!「やったね〜」いや!違う「シマの幼魚!」「30あるか?」「全然無い〜酒の肴です!!」と・・・

その後も落としまくるが結局、アイナメ2匹だけでした!!イガイでも前から思うのですが、結構、アイナメが食ってくるんですよね!!落とし方はいいみたい〜

それにしても、今年初の我が家持ち帰りのお魚さん!3月末に出た年無しは魚拓にして割烹に出したし、後は、リリースしていたから・・・

食してみると・・・意外に味気なく、ソイの刺身と何ら変わんない・・・若すぎたかな??キダイやチヌだったら、このぐらいのサイズが最高に美味なんだけど・・・けれど、シマは9月過ぎると馬鹿美味になるんですよね!!!ちょっぴり残念!ちなみに下の姿造りの下にあるのは、皮のアライです!!!

あっ!!!ちなみにシマダイ・・・自己新記録です28cmしかありませんでしたが・・・刺身サイズにするか、塩焼きにするか迷いました・・・今度はもっと大きいのが釣りたい〜

参考にシマゲットのタックルはいつもと同じ仕掛け・・・エサも極小イガイでした!・・・斜路でアタリすら無かった日は初めてでした!!

やっぱりリリースするにしても本命の30cmの方が嬉しかったというのが本音です!!

 

7月13日(金)激流を制すには???の巻

17:45〜19:15    波高0.5m

連日、斜路での好釣果を聞かされて、(ばらしただの・・・隣りで45だの・・・そのほかもろもろ・・・)またしても、放課後練です。噂には聞いていたが、私がいつも利用するイガイを採る場所(階段が湾内にあり、水面まで降りれるのだ・・・)に○○こが・・・しかも大量に・・・ショック!!!結局、先端の湾内の場所で採集・・・湾内のイガイのサイズが大きくなり出し、採集に梃子摺るが、小指の爪から2cm程度の貝を揃え、いざ、出陣!!

私のすぐ後から付いてきたヘチ師が32cmゲット!!!ショック!聞くと、貝の剥き身でタナは5mぐらいだそうだ・・・いいなあ〜私は3ヒロ近くまで落としていなかったのだが、それでも、もくもくと落とし続ける!すると、また、さっきの釣り師に追いつかれる。「また、5mぐらいで当たったけどはずれちゃった〜」「なるほど〜では、4ヒロまで落とすかな〜」ヘチ竿において、僕みたいに軽いオモリを使っているとエサが落ちていかない〜けれど、リールから第1ガイドまでラインを出して左手で掴み、エサが沈みきってから左手のラインを離せば落ちていくことが、日曜日の○藤さんの釣り方を見て分かった!ちなみにテトラでこんなことをしたら、合わせたときに、ラインが出過ぎて、バラシの原因になるのでできません〜)

けれども、どうも面倒だ!しかも、先端に近づくにつれて、濁りが回っている!波気も申し分ない〜流れも速くなってきた〜やはり、上層狙いに変える。先端近くを流してもアタリが無い。どうも流し方が悪いのかな?とエサのサイズを極小イガイに変え、穂先を上流に向けて、糸フケを出さないように落とす。すると、エサがかなり沈んでくれる。これだ!と思った瞬間!2ヒロぐらいで「ヒット!!!」ん〜嬉しいこの引き・・・あまり強くはないが・・・なかなかあがってこない〜ようやく銀ピカのチヌが水面に・・・タモ入れ!!!サイズは28cm〜ぎゃはははは〜最近、チヌのサイズが大きく見えてしょうがない〜これもヘチ竿のせいかな〜テトラだとひっこぬくサイズなのに・・・まあ、型の割には力強さを見せてくれたチンタということにしておきましょう!!!その後、暗くなり始めて、エサが見えなくなってきたので2cmイガイにチェンジ!するとガン玉G2では落ちていかない!小指の爪サイズよりも表面積が4倍くらいあるからか?G1を追加して落としたら上手く沈んでくれた〜しかし、エサが見えなくなるまで落としまくったが・・・反応はありませんでした〜とほほほ〜ちなみに今日は後ろから付いてきた人がガン玉3Bを2つ着けて、歩いているほど急流でした〜

 

7月15日(日)早起きはやっぱし損???の巻

5:30〜11:30  波高0m

今朝は早起き・・・朝マズは狙えなかったが、斜路には3人ほど・・・最先端はまだ、誰も攻めていないだろう・・・ということで、いきなり最先端から竿を出すことに・・・ケーソンの継ぎ目辺りで2ヒロぐらいで貝ペチャ・・・しかし、風が無く、当たる気がしません!鏡状態の海面を見ながら、すれ違った人に40ぐらいの群れが泳いでいるけど・・・と・・・僕も単独で居るチヌを見ました!もう、すっかり満喫状態・・・7時過ぎには、斜路を撤退しました!!!

次なるポイントはズバリ!!!濁りが望める河口です!その前にカニさんを持って来なかったので私の嫌いな地カニを捕まえることにした!!このカニの嫌いなところはあげれば、きりが無い・・・いいところはお金が掛からないということだけだ。まず、落ちながら泳ぐこと(狙ったポイントに落ちない・・・けれど、恐らくチヌにしてみれば、足をばたつかせて落ちるカニの方が食い気があると思いますが)・・・それから柔らかくて外道に弱いこと(けれど、柔らかくて岩カニに比べれば食い込みが良いらしい)・・・それから元気すぎてエサ箱から逃げること・・・はさまれると痛いこと・・・本当にあげればキリが無い!!!カニを捕まえるのも苦手なので時間が掛かってしまった!!

関屋分水に着いて、9時30分第2ラウンド開始!!!ちなみにここらへんのチヌは河口ということで岩カニを食していることが多い!!ただ、目に見える岩カニは地カニに比べれば少なく採集に苦労する!結局、カニペチャ1回のみ・・・フグが思ったより多かったです!!!やめようとしたときに、海風が吹いてきて・・・斜路絶好日和になりそうな1日でしたが、あまりのアタリの無さに全然、後ろ髪引かれず、退散しました!!!(本当えば、家族サービスですが・・・)

やはり、新潟の夏は午後から勝負ですね!!!北風が吹くと体感温度も下がりますし・・・それにしても常連さんからもらったキス・・・うれしかったなあ〜二十何匹ももらっちゃった!!!

 

7月20日(金)富山からクロちゃん来新の巻

5:30〜13:00  波高0m

今日はクロちゃんが新潟へやってくるということで、ホスト役のヤマさんが居る関屋分水へ・・・着くと、バンブーさんがばらしたという。これは、不幸のことだが、期待が持てる。くろちゃんと挨拶を交し、戦闘開始!濁りはばっちり、入っていたが、どうも、アタリが渋い!聞いて持ち上げたら、チンタゲット!こっそり、測ると26cm・・・・その後、同じような場所で引き込みでスバリ(オモリに歯型、いつのまにかカニペチャの計2回のアタリを見逃し・・・アタリが全く無くなった!おそらくどちらも、チンタだろう!!

その後、みんなでマックでお茶をして、クロちゃんとお別れし、第2回戦開始!今度は対岸で勝負!1回カニが潰されただけで終わりました!!虫エサを使い、1番いいポイントで上手に流し込みながら、スズキの子30cm〜40cmを3本以上、チンタ20cm〜30cmを4匹以上釣っていた人が居ました!(その人はここの常連さんで腕前はプロです!・・・みんなリリースしてましたが・・・)その人は、今日は、ずっと居座りながら同じポイントで流し込むスタイルでした。だから、魚が掛かると場が荒れないように強引に引き上げないで沖に魚を出して沖で空気を吸わせてゲットしていました。帰り間際に、西の落とし込み・前打ち専門集団?の某会の方とお話し、ありがたい情報をたくさん貰いました!この場を借りてお礼を申し上げます!!!今度は一緒に竿を出したいものです!!!

 

7月21日(土)斜路・・・満喫の巻

14:00〜19:15  波高0.5m

仕事を強引に終え、東港西突堤へ・・・途中でヒロさん・さのちゃんと挨拶し、最先端へ向う!!着くと今までで1番の濁りが入っている。斜路でもこんなに濁ることがあるのか・・・と感心するほどである。普段よりちょっと大きめなイガイを使い落とし込むが、生命反応無し!サイズを落として中指爪サイズにするとチンタが食ってきた!25cm今シーズン最小!!!ハリスが入るか入らんところでトマリのアタリである!その後、夢幻会のHIROさんと情報交換!今週に入って十数枚ゲットしているどか・・・さすがである・・・・

その後も斜路にこだわり続け、落としまくるが何も触ってこない!貝のサイズを大きくするが、ダメでした!ラインが見えなくなるまで落とし続けるのでした!こんなベリーグッドな状況なのに誰もゲットしていませんでした!

 

7月25日(水)最高の前打ち日和・・・の巻

13:00〜19:00  波高0.5M〜1.0M

仕事を午前で「お先〜」近くの東港の某吸水口でテトラ用のイガイを採集し、関屋分水へ!今日はチンタはいらないのでイガイ1本勝負!思ったより、濁りが無く・・・モゾモゾでスバリのみ・・・探り始めて、1時間半くらいで見切りを付け、昨年、いい思いをした臨港へ!最高の濁りと波気である。イガイ3〜4cmを付け、落とし始める!なななぬ〜急流である・・・それでは・・・とテトラの淀みを狙おうと思っても、小型テトラには淀みがありません!何も触ってきません!(大型テトラや沖まで張り出しているテトラがあると、淀みがあり何とか落とせるのですが・・・)右から左へ大変強い流れがある。底は、沈みテトラがバッチリ入っているので砂地の島見浜のように底を流せない状況である。途中、イガイを海面まで持ち上げたら、50cmぐらいの魚が海面までイガイを追っ掛け、ジャンプした!恐らく・・・スズキか??向かいの3kmぐらい先に新々突堤の赤灯台が見えるあたりで急に流れが無くなった!これは、チャンス!!!ということで、落としまくるが、イガイを咥えて放されるアタリが1回!(ゴツゴツとした・・・貝割られず・・・)25cm級のチンタが咥えてきたが、すぐに放した!(これは、浅いところでヒットしたのでヒラを返すチヌが見えた!!)これも割られず・・・どうも、まだ、食い気が渋いようです!!!カニにすればよかったかな〜と反省!!!今日みたいな好条件でボだとホントに自信なくしちゃいます(+_+)

 

7月30日(月)お久し振りの型物の巻

6:30〜11:45  15:00〜18:45  波高0m〜0.5m

釣りへ行く日は早起きしてしまう。タネムラで情報収集!ドン底でも釣れるし、どのタナで当たってくるか分からないそうである。信濃川の色はこげ茶っぽい水色をしている。雨が降っていないのに何故?(後で聞いた話だが、港内の水の流れが悪くなり、濁りが出るそうである。東港も確かにそうでした!)

まず、探り初めて30分ぐらいで初アタリ・・・持ち上げると海藻がついてくるような感じだ!しかし、へぼく、ここで合わせを入れられず・・・運良く、魚はカニを吐き出さずに(吐き出した時にフッキングしたのか?)暴れまくる!引きは強くないが、なかなか、姿現れず・・・タモ入れの時に流れで苦労するが・・・何とかタモ入れ46cmゲット!!まるまる太った真っ黒いチヌでした!!

その後、10時30分ぐらいまでアタリが無かったが、ついに待望のアタリ連発!オモリに歯型や引き込みアタリでハリハズレ後、引き込みでカニが食いちぎられている(フグか?)と思い、残った足の付け根だけ再度、落とすと「コッツ」と当たってきたが、エサを持ち上げると変わらない。もう1度、落とすと引き込みで食ってきた。これは、ケーソンとテトラの間を勢いよく突っ込む・・・さっきよりも力強いと思ってたら、あっさり、飛び出てきた・・・27cmです!しっかり、ハリスに傷が・・・更に、46ゲットした場所に再度、戻り、落とすと超引き込みアタリ・・・これは先手をとられ、スッポヌケ・・・ここで、暑くなったので一旦休憩。

アタリが続くので誰か誘おうと思い、近くの長官に声を掛ける。たまたま、時間が空いていたようで、一緒にゴゴッゴー!

第2回戦、さて、僕はでかいのを1枚とっているから、余裕余裕!!「ゲットしたら電話してね!」と・・・お互いに300mぐらい離れたポイントで竿を出す!探り始めて30分後、携帯が・・・長官「1枚とりましたよ〜」僕「ほ〜早いね〜おめでとう!!(^○^)」その後、僕はカニペチャなどアタリ2回!また、携帯が・・・長官「また、とりました〜」僕、「調子、いいねえ〜(^_^;)」その後、すぐに、また携帯が・・・長官「3枚目ゲットです!!」僕「あっあっあっ〜いいねえ〜そっちの方は・・・(^_^メ)」やばい〜一緒に竿出ししているのに、ここで1枚でもほしいところ・・・少し、頭がチンチン状態・・・思わず「オモリ、どれくらい使っているの?」と聞いてしまう!!

その後、長官の方へ思いきり、移動する!そこで、ある事件があり、長官と休憩をとることとする。さて、17時半も回った!涼しくなってきて、気合いが入る!夕マズでようやく、1枚・・・これは、沈みテトラの向こうに走られ、4.3mの竿では、取り込みが厳しくなってしまうと思ったので、ラインを5mぐらい出し、チヌを沖に出して、テトラを慌てずに降りて手前に出てから取り込んだ!下手くそなタモ入れ場面をしっかり、長官に見られてしまった!39cmゲット!!(右画像・・・小さく見えるけど、タモ枠が50cmなんで・・・(^^ゞ)これで、何とか1枚とることができたので、安心^/^その後もすぐエサを咥えて、移動するチヌを確認できた。落とした場所がテトラの狭い隙間だったので50cmぐらい、広いところに出たところでアワセだと思った瞬間、あえなく、エサを放してしまった!!

ゲットのタックル

前打ち竿4.3m  PEライン、ハリス3号、プロ落とし込み1号

岩カニ甲羅幅親指爪のしり掛け  ハリオモリB(流れによって落としにくいときはハリスに+2B)

46は、上唇   27は、上唇    39は、口の横掛かり

 

上画像は長官!西港をバックにして・・・無断で画像をアップしたので、モザイクを入れました!