真夏の落とし込み

熱い太陽がジリジリと・・・真夏の落とし込みは辛すぎます。足元がケーソンの場合、コンクリートのため、気温は40℃を超えているかもしれません。そんな暑さ対策に、昨年、実践した例を紹介したいと思います。ちなみに、最近、オゾン層の破壊により、かなりの有害な紫外線がふりそそいでいるのが現状です。皮膚ガン・緑内障にならないために・・・・注意しましょうね!

 

田舎のあんちゃん丸出しですね!

@長袖シャツが必需品です。晴れている時は、肌を露出するより、風通しの良いポリエステル系のシャツを着れば、かなり暑さはしのげます。汗の吸い取りが早く、しかも、蒸発しやすいので気化熱により温度上昇を防ぐそうです。右のように、内側はメッシュのようになっています。また、表面は、画像では、分かりにくいですが、光沢があり、日光を反射させる役目があります。アウトドアショップなどで売っています。
A長ズボン・靴下・サンダル・・・・日焼け対策です。ちなみに靴下とサンダルのコンビにすると、思ったほど暑さを感じさせません。長ズボンは、風通しの良い、裾の広いものを・・・けれど、パンタロン系は、動きが鈍くなったり、裾を踏んでしまったりするので避けましょうね。太腿にゆとりのあるものを・・・また、暑いからといって、安易に薄手の生地にするとけがの元になります。
B帽子・・・首の後の日焼けが気になるのでキャップでは無く、ハットを着用。
C首
タオル・・・汗はやっぱし、かきますので・・・
D
サングラス・・・紫外線は目にもよくありません。将来、緑内障などにならないために・・・・ちなみに、落とし込みは、ハリ外れがつきものの釣りです。大物がばれたとき、イガイが額に直撃したという話を聞いたときがあります。目の保養のために、裸眼は避けた方がいいかも・・・ちなみに今時の眼鏡は、UVカット仕様です。

他のあれば便利アイテム


左は、保冷剤。真ん中は、弁当、エサ箱入れ兼用のクーラーボックスを釣り場に持参します。ちなみに家で麦茶を沸かし、冷凍して、保冷剤の役目を持たせます。私は1日の釣行で500mlのペットボトルを3本、凍らせておきます。とても、経済的です。

ちなみにエサ箱は、木製に限ります。これも、エサ箱に入っている海水の気化熱により、温度上昇を防ぐからです。ちなみに私は、中にガーゼを入れておき、乾燥を防いでおります。

 

 

 

 

釣り場の移動を考え、車内には、保冷力のあるクーラーボックスを置いております。保冷剤は分けて使用しています。ちなみに私は、このクーラーボックスの中に2Lのペットボトルの容器に水を入れて凍らせたものを入れておきます。大変、持ちが良く、何度でも使えるので経済的です。しかも、新鮮な水を入れて凍らせれば、喉が渇いたときに美味しく飲めるので一石二鳥です!

お茶用のペットボトルは冷凍にしておくと、自然解凍します。もちろん、左のような入れ物は必需品ですよね!

 

 

 

お肌の曲がり角の今日このごろ・・・こんなもので日焼けを防ぎます。

 

 

 

裏技・・・日本海側だけにあてはまるかもしれませんが、真夏の太平洋高気圧がはりだしているとき、つまり、夏型の天候が安定しているときは、午後から心地よい北風(海風)が吹き始めます。すると、体感温度は、ぐっと下がり、幾分、楽に釣りができます。それよりも、効果的なのが、朝マズ、夕マズ勝負ですけど・・・・

みなさん、真夏の堤防・・・熱い戦いを期待しております。