アタリ数についての見方

        アタリ無し     ・・・×(虚しい。)
        2時間に1回以下 ・・・△(寂しい。)
        1〜2時間で1回   ・・・○(まあ、こんなもん)
        1時間で1回以上   ・・・◎(いいぞ〜)
        1時間で2回以上    ・・・☆(爆釣の可能性があったが、結果はたいしたことがないだろう。)

チヌのアタリを以下のように考えます。スッポヌケなどで、エサが残っていないなど、疑わしいときは、チヌのアタリ数に入れません。

アタリの出方 カニ イ貝 柔らかいエサ
かなりの手ごたえがあったがすぐにばらした。 ×
かなりの手ごたえがあり、3回以上の締め込みがあり、ハリ外れ。
かなりの手ごたえがあり、3回以上の締め込みがあり、ハリス切れ。 ×
えさが潰されていた ×
えさが食いちぎられていた × ×
オモリに歯型がついていた
ハリがひん曲げられた
       
       
ハリ掛かりして、抵抗するチヌが見えた(あたりまえか・・・)

○新潟地方では、カンダイはほとんど釣れないので考慮していません。
○フグでもイ貝を食いちぎることがよくありますが、アタリのインターバルが長いのでだいたい分かります。
○根魚は、40cm以上はめったに釣れません。(1回40cmのアイナメを出したことがあるが、最初の引きでは、チヌだと思った。)
○根魚やボラ、サンバソウでもハリ外れはありますが、締め込みが多ければフッキングすることが多いので考慮していません。スズキ、ボラは、ほとんど固いエサにアタックしてきません。柔らかいエサでは割とよくあるかもしれませんが、考慮していません。(柔らかいエサは、真冬しか使わないので)
○フグでもカニを潰すようなアタリを出すことがあるようですが、その形状によって、チヌのアタリと考えることが多いと思います。
チヌのアタリといってもほとんどがチンチン(チヌの幼魚)のアタリかもしれません。
○同じ場所で続けて出たアタリは同じチヌかもしれませんので、1回とみなします。
○ゲットしたチヌも含みます。(チンも・・・)

参考にしてください。詳しくはご覧ください。