8月4日(木)濁りあり、波あり・・・よく分からんの巻

13:00〜17:00  波高1m

日中は、暑かったが、海は北風が吹き、何とか釣りができる。しかも、条件は最高!おまけに上っ面は、北風のために、右方向に流れ、水面下は、左方向に流れてくれるという絶好のコンディション。軽いオモリでも理想のように落ちていく。

それにしても、魚は少ない。波のせいで、糸フケのアタリが分からず、貝ペチャなどアタリ2回程・・・髪を切る予約が入っていたので、早めに帰路に着いた。

 

8月5日(金)波高し!の巻

15:45〜18:15  波高1m

今日も暑い。しかし、海は北風。しかも強い。昨日の反省で今日は、長竿・目印で仕様する。ところが、風が強く、目印を置くと強烈に潮とは反対方向に流れ、エサの沈みが悪い。そこで、すぐに短竿にチェンジ。よくアタリが分からず、基準の糸フケが、一定しないで左方向に流れる。(上っ面が風で左に流れるので)もしや?と思い、聞くと魚がいました。これも一種の止めアタリですね。20時間ぶりぐらいの釣果でしょうか?35cmでした。

いよいよ、波が高くなり、大オモリ釣法に切り替える。根掛かりしたのでハリスを交換しようとすると、いつの間にか、イガイは無傷なのに5Bのオモリにしっかりとした歯型が・・・ん〜アタリが分からなかった。どこで当たったかがわからないのが、悔しい・・・後ろを振り返るとすごいウネリになってきている。風の強さは変わらないが、方向が若干、北向きに変わったからだ。(北東風ならば、波に強い堤防だが、北や北西に変わると、一気に波が被ってきます。)波に強い先端だけ、攻めるがアタリはありませんでした。

35cmゲットのタックル

ヘチ竿  目印  伊勢尼8号 ハリオモリ1号  イガイ2cm   ハリス2号

8月17日(水)波高し!斜路乗れず・・・の巻

5:15〜11:00  波高1.5m

お盆休みに竿出しできなかった鬱憤をはらそうと思いきや、アタリ1つも無く(怪しいのは幾つかあったが・・・)敗退しました。濁りもあり、条件的にはかなりグッドだったのですが・・・

8月20日(土)条件良くても釣れません・・・の巻

5:30〜10:00 波高0.5m

落とし始めて、2時間後、ようやくアタリ。久し振りの黒鯛で結構引くなぁ〜けれど33cmしか無かった。その後、すぐ、貝ペチャ!しかし、その後は当たらず・・・潮も上っ面だけでなく、全体的に流れている感じになってきたのですけど、アタリがありませんでした。

33cmゲットのタックル

ヘチ竿 ハリス2号 ライン3号 伊勢尼9号 ハリオモリ2号 目印
イガイ2cm

我が家の魚焼き器に全体が入らないので、尾を切っていれます。今年初めての、姿焼きでした。こんなサイズがお盆休みに行った糸魚川の方では、1000円                        ぐらいで売られていました。結構、高級魚なんですね〜

8月22日(月)痛恨!!大物によるハリス切れ・・・の巻

10:00〜16:30  波高1m

ハシリのアタリで34cmが釣れた時、チモト近くのハリスに傷が・・・内オモリ式でしていたので、合わせた時に傷が付いたのだろうか?とまたしても、同じ仕掛けで挑む。今でも覚えている。貝ががっちり閉まっている。傷付かないかなぁ?と心配。2ヒロぐらいだろうか?止めのアタリだ!聞くとすかさず、魚の手ごたえ!奴はゆっくり、右に移動する。あまりにもゆっくりだ!もしや!年無し??と頭をよぎった瞬間、竿を伸されると同時にハリス切れ・・・やっぱし、チモト近くで切れている。

もう、やる気無しモードに突入したが、それでも落としまくって、35cm一匹、追加・・・いつも一年に1回ぐらいしか無いチャンスを逃してしました(/_;)また、他にもアタリはあったのですが、波が高くて、流れもあり、いつの間にか貝ペチャだったり、掛けそこなったのがいくつかありました。大きな課題です。

34cm、大物バラシのタックル

ヘチ竿 ライン3号 ハリス2号 イガイ2cm 伊勢尼9号 ハリオモリ1号

目印

 

35cmゲットのタックル

ヘチ竿 ライン3号 ハリス2号 イガイ2cm 丸貝専用5号 ハリオモリ5B

 

 

8月24日(水)今日は、今年初場所・・・の巻

7:30〜11:15  波高1.5M

西突堤に入り、しばらく自転車をこぐ・・・波が高過ぎ・・・・こんな時、釣れた試しがない。アタリがあっても半分はウネリでアタリがとれないからだ〜(経験上・・・)

今年の夏はとにかくヘチ釣りに拘る。テトラは、釣れそうだけど、しないと決めていた・・・まずは、矢板・・・ここは、黒鯛の魚影は濃いはずだ。以前も小型ながら2匹ゲットしたことがある。しかし、真正面からたこ釣り師が・・・水深2Mぐらいの場所で探りやすいのいだが、ごみが多すぎてなかなかラインにすぐごみが絡む。30分で満喫。

次なるステージは、腹が減ったので近くのロー○ンでうどんを食す。このかき揚げが特に美味い。とても285円とは思えない美味だ。恐らく、朝一で油も新しかったのだろう・・・

そして、更に東にある堤防へ・・・ここは、昔来た時とだいぶ、様変わりしている。イガイの付着状況を観察しながら、ポイント探索・・・濁りとウネリがきつい時は、大エサが原則。今日は、イガイの1枚貝で大きいのが無かったので、稚貝のピンポン玉大きさを付けて探る。5Bのオモリを付けてもエサとウネリの大きさでゆっくり落ちる。しかも、ウネリが大きくとも、エサがダンゴ状なので安定して落ちる。これは、黒鯛の食い気が抜群だと思ったら、全くでした。

 

8月28日(日)久々の黒鯛君の引き・・・の巻

5:45〜9:00  波高1m

昨日、サントピアワールドに行った時、阿賀野川の濁りのきつさを目の前にして、明日の大物ゲットを信じて、東港に向かう。ところが、どっこい、南東風によりウネリは多少、残っているが、ベタ透き・・・WHY?しかし、上っ面だけ、流れているし、多少、サラシができるので、釣りが可の状態か?落とし込み始め、すぐに引き込みか?最初は先手を取られ、すごい引きで、あのリール(いつも画像に写っている奴。ヘチ釣りには今一、向いていない。個人的には、重利が好きだ!)では、止まらないほど指がやけどしたが、巻く時は楽勝だっので、45は超えていないことを確信する。42cmゲットだ!戻ると、すぐにハリスが馴染む前にアタリ!(穂先でアタリ)一瞬、重みが掛かり、すぐすっぽ抜けなので貝ペチャから考えると口の中にしっかり針がフッキングしていなかったと考える。つまり、小さいサイズの可能性が高い。(ハリハズレの場合は、フッキングしたにもかかわらず、外れる理由だから、ハリの掛かりどころが悪いと考えられる。そんなアタリが2回きた。

その後、潮が上っ面だけでなく、全体的に流れるようになり、更に透明度が増し、チヌが見え始める。状況は、全くアタリ無し。常連さんに、潮目がチャンスですよ!!と言っておきながら、帰り際にもう、濁りが西からやってきたのが見えて、かなり、後ろ髪引かれながらの帰路でした・・・ちなみに今日も阿賀野川を上り、家族サービス。阿賀野川、濁ってました。

42cmゲットのタックル

ヘチ竿 ライン3号  ハリス2号  伊勢尼8号  ハリオモリ1号

イガイ2cm  目印

 

 

8月31日(水)最後の平日休み、チャンス!!の巻

9:00〜18:15   波高0.5m

そういえば、今年の夏も「仕事!」と言って、かなり、平日に行くことができました。(8月は今日を含め6日間もあるなぁ〜土日より多い!)今日も、しっかりカミはんの手弁当を持ち・・・東港へ・・・

思ったより、多少のウネリがあり、条件いいではないですかぁ〜いきなり、走りのアタリで40.5cmゲット!!

次は、今年最小の28cm!(^_-)-☆その後、先端近くで、ハリハズレ(魚体が見えたけれど35cmぐらいか?)

昼飯食って、第2回戦・・・真ん中辺りで32cmゲッチュ!、更に先端近く(さっきと同じ場所)で引き込みのすっぽ抜け!(だいたい、このアタリは一瞬、魚の手ごたえがあるが、外れるので貝をしっかり食っていなくて、針掛かりしていないと考える。すなわち、小さいと思うので、悔い無し・・・・)

またしても、アタリ・・・こいつは、瞬発力は無かったが、とにかく、巻く最中に結構、耐えた・・・46cmゲッチュである!

夕マズ・・・3ヒロまで落とし、持ち上げようとすると、魚さんが居ました〜残念すぐに外れ〜更に、よそ見をしていて、走りアタリ〜すっぽ抜け・・・・・・・・集中力がなくなってきましたし、日没なので納竿・・・・今日は、潮も緩く、流れ、波も穏やかになり、いつの間にか貝ペチャも無かったので、よかったです。走りのアタリであわせて掛からないのは、昨年、たくさんあったことです。合わせているので、後悔はありません。それより、いつの間にか、貝ペチャの方が後悔、残りますよね!スライダーには、アタリをとり易い日でした〜(ヘチ際に沿ってイガイが落ちていきました)それにしても、朝から夕方まで、のんびり、いろいろな方とお話しながら、楽しく釣りをすることができました。もう、今年は1日のんびりはないなぁ〜

 

 

46cm、40cm、32cm、28cm、バラシのタックル

ヘチ竿、   ライン3号   ハリス2号   伊勢尼8号  ハリオモリ1号  目印  イガイ1.5m〜2.5cm

綺麗なグリーンに輝く黒鯛でした〜