11月6日(土)久々の離岸日和・・・の巻

7:00〜12:00   波高1.0m〜0.5m

今日は、先週、偶然釣り場で会ったTさんと釣行。Tさんは、離岸初挑戦!まずは、日和山のとある離岸へ・・・最高の濁りとウネリ!Tさんは、半分から右!私は左半分を攻める。この条件で釣れないことはないかなぁ〜と思ったのですが、全くアタリ無し。諦め、場変えしようと思ったら、Tさんが竿を曲げている。40弱ゲット!!後で聞いた話ですが、Tさんは、バラシ2回(うち、1回は丸貝専用7号を曲げられた相当大きい奴だったそうです)も含め、6回もアタリがあったという・・・狙い場所もあまり変わらないし、エサのイガイも僕の方が少し大きかっただけ・・・テトラを始めて、そんなに日が経っていないとのことですので、センスが感じられます。Tさんは用事ありとのことですので、僕は、西の離岸へ・・・ここは、濁りが無く、厳しそう・・・もう、やめようかと思ったら、濁りがまわってきた。しかし、当たらず・・・完全にスランプです!!

 

11月14日(日)久々の釣果は、今年、最高記録・・・の巻

7:45〜12:00   波高1.5m〜1.0m

離岸に渡れそうで渡れない日で、釣行場所に悩む。まあ、無難に離岸は、パスして、関分へ・・・アタリ無し、1時間ちょいで見切りを付け、対岸へ・・・先客が居るので情報を聞くとバラシがあったとのこと・・・少し、期待して落としまくる。とにかく、対岸もそうだったが、波が高すぎて、根掛かり連発・・・何回、仕掛けの替えをしたことか・・・もう、うんざり状態!といったところで、足元3mぐらい離したところで、聞くとなかなか動かない・・・ん〜また、地球か?と思い、引っ張るとと何か動いているような感触!!ここで、ようやくお魚さんだと気付く・・・あまり、引きは強くなかったので、水面に浮かしてからも、元気がよく、危うし!というタモ入れの場面であったが、上唇にがっちり掛かっており、48cmゲット!!

 その後、黒鯛を〆に車まで戻るとニャンちゃんがお魚を狙いに寄って来た。近くのアジ釣り師とお話をしていると、浮きの周りにセイゴがボコボコしている。ちょっと、気になり釣りを始めても、また、すぐに根掛かり・・・嫌になり、ルアー竿を取りに行く(4年間以上使ってない・・・)やはり・・・ルアーはあるが、リールが無かった・・・まあ、1年に1回ぐらい(^0_0^)マークを釣行記録に載せないとなぁ〜このHPを作っている今、思うのであった・・・

ちなみに、このチヌの胃袋の中身・・・イガイ、ワタリガニ(爪や甲羅のかけらから推定甲羅幅5cm)が入っていました。濁りがきついときは、やはり、大きめのエサがいいのかなぁ〜

 

48cmゲットのタックル

前打ち竿5.3m〜6.3m(どっちのズームを使っていたか、覚えていない)

PEライン2号   ハリス4号   

伊勢尼10号ハリオモリ3B+ハリスに0.8号のオモリ

ヒライソガニ甲羅幅2cm尻掛け

 

 

11月23日(火)HP用の表日記と裏日記を両方作ってみたの巻

6:45〜12:00

HP・・・皆様にご覧になっていただくために・・・ 裏HP・・・これは、メンバーしか見られません。
パスワードは★★★★
@探り始めて、30分、竿下の中層(2ヒロぐらい)でかすかなアタリ。確信できず、そのまま、落していく。底に着いたかなぁ?というところで聞くと重い。ここで合わせられなかったのが失敗の元。黒鯛君はゆっくり、左の方へ動いて行ったが、余裕のよっちゃんで竿を立てられる。スピード感は無いが、のしっのしっと重量感がある引きをしたので、なかなか2度合わせできず、痛恨のハリハズレ・・・やっぱし、しっかり、合わせておけばよかったと大後悔・・・

Aあまりのアタリの無さに嫌気が差し、隣の離岸へ・・・
反対側を攻めていた相棒のTさんが先端付近で42cm、45cmを続けてゲット!何でも2枚目は先日、会長から教えてもらった超前を駆使してゲットしたものらしく、すごくうれしそう。確かに、ゲットするまでの過程が楽しいですよね。黒鯛は・・・しかも、前打ちも始めて、間もないTさん、やはり、前々回の釣行日記でも触れたようにセンスを感じられます。

B2本目のテトラ帯は、際から竿下、ポイントによっては超前まで駆使して攻めたのに魚信が1回も無かった。最高の条件だったのにかかわらず・・・攻め方は、際→水深が無い場合は2Mずつ前にずらしていき、3ヒロ以上の深場を探る。本当にお魚さんは居なかったのだろうか?自分の釣り方を考える。もしかしたら・・・イガイの落下速度かもしれない。イガイが小さくオモリが大きい時は、落下が不自然になるため、ラインを張りながら、落下速度をかなりゆっくりにする。途中で刻みを入れることも・・・(特に中層を意識する場合)しかし、2本目のテトラ帯は、イガイを大きくしたので、あまりラインを張らずにかなり速く沈めていた。(時間が無かったので・・・)(イガイが大きいとオモリのバランスによっては、回りにくくなる。また、この時は、底を意識したので、回っても気にしない・・・)反省は多々ある。これも2人で釣りをしていたおかげだ。もし、1人で釣りをしていたならば、「お魚さんは居なかった・・・または、時合いでなかった・・・で終わるところだった。
Tさんが釣ってくれたおかげで、自分なりの課題が見えたような気がする。

@探り始めて、30分、竿下の中層(2ヒロぐらい)でかすかなアタリ。確信できず、そのまま、落していく。底に着いたかなぁ?というところで聞くと重い。黒鯛君はゆっくり、左の方へ動いて行ったが、余裕のよっちゃんで竿を立てられる。スピード感は無いが、のしっのしっと重量感がある引きをしたが、痛恨のハリハズレ・・・掛かりどころが悪かった〜

 

Aあまりのアタリの無さに嫌気が差し、隣の離岸へ・・・
反対側を攻めていた相棒のTさんが先端付近で42cm、45cmを続けてゲット!何でも2枚目は先日、会長から教えてもらった超前を駆使してゲットしたものらしく、すごくうれしそう。ビギナーズラックというのかなぁ〜(^_-)-☆超前、超前とはいうものの・・・ポイントの形状によっては、ヒラメやコチ(コッチの方がうれしいか・・・)が釣れたりするからねぇ〜

B2本目のテトラ帯は、際から竿下、ポイントによっては超前まで駆使して攻めたのに魚信が1回も無かった。最高の条件だったのにかかわらず・・・攻め方は、際→水深が無い場合は2Mずつ前にずらしていき、3ヒロ以上の深場を探る。やっぱり、このポイントはこの時間、居ない。反対側を探っておけばよかった・・・黒鯛が居なければ、話になりませんね・・・(/_;)

42cm、45cmゲットの画像

 

バラシのタックル

前打ち竿5.3M   PEライン2号   ハリス4号   丸貝専用5号  ハリオモリ5B   イガイ3cm

 

12月4日(土)見掛けは最高・・・の巻

7:15〜11:30    15:30〜16:30   波高1m〜1.5m

今日は鉄人さんと超久の竿出しだ・・・前回の釣行で竿出しした日和山へ・・・ウネリ良し!濁り良し!アタリ無し!途中で、2本目のテトラ帯に移動。お互いにアタリもないまま、時が過ぎていき、終了の時刻がきた。今日は、南風だったにもかかわらず、だんだん、ウネリが高くなり、限界というところまで波があがってきた。途中でのテトラの移動が無ければ、今頃、海峡(テトラとテトラの間)で引っくり返っていたかも・・・

午後から仕事関係の用事だったが、思ったより、かなり早く終わったので、またまた、海へ・・・(カミはんには、仕事中と言っている)この地テトラも条件は良かったが、食わない。暗くなるまで竿を振り続けていると、根掛かりでハリス消失。面倒なのでPEラインに直接ハリを結ぶ。甲羅幅2cmのヒライソガニに20弱のソイ君が食らいつく。超久にフグ以外の外道が掛かったなぁ〜

12月12日(日)釣れない・・・の巻

7:00〜12:00   波高2.0m

日和山縦提3本、石積、関分の両岸探る。全くアタリ無し・・・濁りはきつめだったが、2.5cmの岩カニはフグにはよく見えたらしい。(いつものある場所だけ・・・)ということは、黒鯛にも見えるはず・・・けれど、反応無し・・・釣り人も結構、居ましたが、釣れている人は見ませんでした。

 

12月18日(土)またまた荒れ荒れ・・・の海の巻

7:00〜12:00   波高2.0m

今日もかなり波が高い。濁り過ぎずに見掛けのコンディションは最高!前回、攻めた日和山の縦提群を探る。何本目かの先端では、流れが速い。穂先を潮上に向けながら、ラインを張りながら落す。底に着くとフグのようなアタリが・・・(実際、今日はフグの活性が高かった)エサが無い・・・やっぱりフグか?と思いながらもう1度落すと穂先がフワフワとする。フッキングしてチヌだ!奴は、ゆっくりと左側へ泳いでいく。念のため追い合わせをしようと思ったが、魚の引きに耐えるだけで精一杯だ。奴が5mぐらい移動したところで、竿を煽ると急にテンションが無くなった。ハリハズレ・・・・たった1回だけの貴重なアタリだったのに・・・・・だからカニは嫌いだ!(とは言っても今年は6アタリ6掛け4ゲットしているぐらい相性が良いエサだったんだ・・・これで7アタリ7掛け・・・・)その後、その縦提で1時間程、探るが全く音沙汰無しでした・・・・

バラシのタックル

前打ち竿6.3m   PEライン2号   ハリス3号   伊勢尼10号   ハリオモリ5B    岩カニ甲羅幅2cm