9月7日(日)久し振りのゴムボ出撃の巻
6:45〜12:15 波高1.5m
約3ヶ月ぶりのゴムボート出撃!!その間、雨サラシになっていたゴムボート!!(我が家はアパートで、屋根があるベランダはあることはあるのだが、子どもの遊び場になっているので、釣り道具は置き難い状況にある。従って、ずっと、外に出ていた・・・)
向かうは瀬波海水浴場!!ものすごいウネリでちょっと、ポイントが限られそうである。後方からでも竿出しできるようにするために、6.3mをセットする。今日は、波が高いため、テトラの際は狙わないで、竿下を狙う。所謂、前打ちスタイルだ!エサは、イガイの成育が悪く、大きいのでも4cmいくかいかないかである。濁りは、最高!(濁り過ぎずに、やや茶系)ところが、当たらない。ふと、テトラ際1mの所に落とすと2ヒロぐらいで食ってきた・・・43cmゲット!!!
な〜んだ!やはり、テトラ際付近がヒットポイントか?と思い、前も際も攻めまくりましたが、それ以降、全くアタリ無し!やっぱし、今年はハズレ年か???それにしても4cm近い貝に25cm級のフグが2匹もがっちりとハリ掛かりしてきました!!
43cmゲットのタックル
竿5.3m PEライン2号 カーボンハリス4号
丸貝専用6号 ハリオモリ5B イガイ3.5cm
17:15〜18:15 波高0.5m
今日は、出張先が海に近い。そうです。出張後、時間がありしだい、関分で勝負だ!!途中、カニを15匹ほど買う。
久し振りの関分の海況は、釣れないぐらいではないぐらいの濁り方。(微妙だなぁ〜表現が・・・)ただ、水門側は、多少のウネリがあるため、ごみが舞い、釣りにならない。そうかといって、外海側は、全くのベタ凪状態・・・・しかし、少しは、おみやげができたかも・・・・(魚信は全く無かったが・・・・)
6:00〜11:00 波高 1.0m〜0.5m
釣具店に寄ると、波が意外に高いという情報を入手する。けれども、どうしても、テトラではなく、斜路で竿出しがしたいという思いが強く、長竿と短竿、両方を持って、自転車をこぎこぎ・・・
先客が1人。上段から長竿で落とし込んでいる。先端は、大丈夫そうなので、先端から始める。ウネリ加減も、濁り方(笹にごり)申し分ないぐらいだ・・・誰も探っていないので、1投目から来るだろうと思ったら、本当に1投目からきた。引き込みで貝が割られていない。5mほど移動し、もう1度落とすと、またも引き込み・・・貝は割られず(少し、開いた・・・)な〜んだ!上はチンタの大群か?と思い、2倍のサイズのイガイにチェンジ・・・すると、全くアタリなし・・・・・・・
だんだん、南東風で海が穏やかになり、スケスケになってきた・・・結局、チンタ28cm級1匹のみ・・・・前日、常連さんが上層で大きいのを捕ったという話を聞き、やる気モードは高まる。また、できれば、来週もヘチがしたい・・・チヌ凪ではなく、ベタになってほしいなぁ〜けれど、前日までの雨で濁ってねぇ〜
7:00〜18:00 波高1.0m〜0.5m
冷蔵庫(釣り用)を開けてみて、ガビ〜ン!!なななんと、ドアがしっかり、閉まってなくて、10日前から大事に保管していたイガイが死滅・・・(2日前まで、世話をしていたのだが、その時に閉め忘れたようである・・・・)
しかし、今日は、どうしても、ヘチがしたかったので、波が高いにもかかわらず、東港で勝負!最初2時間は、テトラ帯で勝負!波が高いのに、足元の沈みが丸見え・・・(透明度3m以上・・・・)サラシの中を選び、落とし続けたが、アタリは、イガイヒビの1回のみ・・・・
海が穏やかになってきたので、ヘチ敢行!!1通り探ってもアタリが無い。一休みしていると、なななんと・・・どっかで見たことがある顔が・・・地球防衛軍○官だ!!彼とは、釣り場では2年ぶりの再会だ!!まだ、新潟に居たの???(*^。^*)
彼なら、この釣れない斜路で1発目をかましてくれるだろうと、常連さんと期待しながら、休憩していると、マジでやってくれた!そこで、ようやく、やる気モードへチェンジ!!そして、K−Uさんもゲット!!それから、夕マズ、常連さん、竿を曲げる!!42cmゲット!!!
僕?夕マズ3ヒロ近くのところで、竿先がガツンといって、お辞儀したが、貝も割られていないアタリ(チヌかどうか不明)だけでした・・・・・・・・・・・
6:00〜10:45 波高0.5m〜1.0m
今日もヘチにて落とし込み・・・・・
2cmイガイで29cmが釣れた・・・・その後、2ヒロぐらいで3回ほど、アタリがあったが、合わせられず、イガイヒビ・すっぽ抜けなど・・・・
もう帰ろうかと思ったらところで穂先が突っ込み、いい型かな〜と思い、常連さんが近くにたくさん、居る中、「来た〜!」と思わず、叫んでしまう!!しかし、その後、あっけなくあがってきたのが、真っ白い36cm君でした〜ちょっぴり、恥ずかしかった〜
36cmゲットのタックル
親指爪のイガイ みなっちスペシャル15cm×3目印
他、いつもと同じ・・・・・
口の横掛かり
1ヶ月以上ぶりに持ち帰りました〜
6:00〜12:00 波高2M
大荒れの好条件といっても、普段は離岸テトラに居着いている大チヌが離岸テトラに囲まれた波に強い地テトラに回ってくるいい条件だという意味で最近、いい思いをしたことがない。(昔は良かったが・・・)その原因は、何だろう・・・
そうそう、今朝は1番おめあてのテトラ帯は波を被っていたので、常連さんの紹介でここにした・・・10m間隔に6〜7人のチヌ釣り師・・・・移動ができない・・・ここでの釣り方は従って、超前から際まで探る釣り方しかできない・・・・
次なるポイントは縦提巡り・・・ほとんどが人が入っていて、歩いて、歩いて、ようやく、空いていた・・・しかし、空振り、次なるポイントへ・・・
結局、アタリは1回のみ・・・聞いたら、乗っており、水面まで浮かせた瞬間にハリ外れ・・・40cmぐらいのみでした。ちなみになるほど・・・というポイントでした〜(これも常連さんのおかげ・・・)それにしても、すごいチヌ釣り師の数です。これが、釣れなくなった原因かな〜昔は、あまり、前打ち師、居なかったもん〜
エサ・・・岩カニ2cm尻掛け 伊勢尼10号 ハリオモリ3B
10月5日(日)落とし込み中は、カミはんの電話には出るな!!の巻
9:45〜11:00 波高1.5M
朝、仕事場の奉仕活動後、「お昼まで仕事だよ〜」とカミさんに嘘の報告をして、短時間勝負に出る。仕事場から30分、掛かるが、関分を選択!!この時期、この波の高さでは、私の知る限り、ピンポイントで探れて、1番、大物の実績が高い。川水はそれほど、濁っていなかったが、テトラ際は濁りすぎているため、その境界線近くを狙う。聞いたら、重さが若干あるなあ〜と思ったので即合わせ・・・・動かない・・・・根か?と思った瞬間、鈍い動きをし始めた・・・ラインがジグザグに動き、手元にずっしりと、大きく伝わってくる・・・大きい!!!と思った瞬間、すっぽ抜けた!!!
これは居るぞ〜と思い、手を震わせながら、外れたガン玉を付け始める。移動しようと思ったけど、ここも、すぐそこに、前打ち師が・・・移動できない。同じポイントにまだ居るだろう・・・と同じテトラ際を10回ぐらい落としたところで(ウネリが高く、落としたといっても、流れもあり、同じ穴に入っていかない)携帯電話が・・・カミはんからか!お昼ぐらいになるって言っただろうが・・・なんて、電話に出ながら、底に着いたカニを持ち上げようとするとゆっくりと動き出した!!だんだん、すさまじい引きになってきて、片手に携帯なので、ラインが巻けない・・・なんとかして耐えて、ようやく、携帯をしまいこみ、巻き取ろうとしたところで、痛恨・・・ハリ外れ・・・・
雨が激しくなってが、がんばって続けたら、最初はすごい引き、いい型かな?と思ったら、すぐに浮いてきた30cmでした。大きいのは、昨年からカニエサでどれだけ、ハリ外れでばらしているでしょうか?ちょっと、カニエサの使い方をひと工夫しないと、だめなようです・・・
バラシアンドゲットのタックル
バラシ伊勢尼10号 ハリオモリ5B 岩カニ2cm尻掛け
ゲット伊勢尼8号 ハリオモリ3Bにハリスに5B 岩カニ1.5cm尻掛け
6:15〜12:00 波高0.5m
海に着くと、海況が穏やかすぎる。1ヶ月ぶり以上の離岸テトラへの出撃・・・日が昇り始めたばかりで、テトラの影で何とか、底が見えない感じだ。1本目は、水深が無かったので、がんばったが、1時間経たないうちに、底が見え始めたので次なる離岸へ出撃。ここは、さっきのところに比べると沖側に位置しており、水深があると判断。思った通り、底は見えない。沈みテトラと沈みテトラの間を落としていくと、聞きで重い。すぐに合わせると、元気よく、沖へ一直線に走っていった。その後、あっさり浮いてきたのが40cm弱のチヌ・・・沖で浮かせたので、ポンピングしながら、手前に引き寄せ、タモ入れをしようとタモを水面にバッチャ〜ンと入れるとチヌが逃げていった〜丸貝専用5号は45度にヒネリを入れられており、大きく、ハリが伸ばされていた・・・その後、太陽が昇るにつれて、底が見え始めた。このようになっては、釣る人は、釣るが、私には耐え切れない状況だ!(単なる腕が無いだけ・・・)結局、その後、関分の両岸で竿出ししてアタリもなく、すごすご帰りました。
バラシのタックル
いつもと同じ ハリオモリ3B イガイ2cm
6:15〜9:30 波高1.5m
日曜日勤務の代休は、最高の条件。イガイを使うには、濁り過ぎず、かなりの荒れ・・・1番好きなポイントは波を被り、竿出しできなかった。ところが、アタリが無い。4cmイガイが15ほどしかなく、(先々週末、ベタ凪上越遠征のために小さめの貝を選択した残りだったので)すぐに貝が開いてしまい、2時間ぐらいで15全部が無くなってしまった。その間、アタリらしきものは1回のみ(穂先がフグに突付かれたようにフワフワし、押さえ込みを待っていたら、オモリごとなく、チモトのハリスにすり潰されたような傷が・・・)ちなみに4cmイガイと丸貝専用6号の相性が悪いのか?ハリオモリの場所が悪いのか?ハリの刺し方が悪いのか?2〜3cmイガイだと、開かないのに不思議である。
結局、聞きで重みがのり、合わせを決め、すぐに飛び出してきた38cmのみ。秋だから元気いっぱいだった・・・と言いたかったのですが、浅場で6.3mの竿で4号ハリスですから・・・勝負は早いです。その後も全くアタリは無く、納竿。
38cmゲットのタックル
丸貝専用6号 ハリオモリ5B イガイ3.5cm 口の横掛かり
6:15〜12:45 波高2.5m
それにしても、10月に入り、テトラモードに入ったというのに、釣行日と離岸日和が重なることが無い・・・大荒れで渡れないか!底まで丸見えのどちらかである。今日も大荒れ。最初は、ここ数年の新潟西方面のアタリの少なさに嫌気がさし、東港タンク裏を攻めることに・・・鬼のような底荒れで濃いコーヒー牛乳色である。1投目・・・・なるほど・・・こんな水深か?2投目、ん〜なるほど・・・・3投目沖へ放り投げると根掛かり・・・3投目終了後で場変え(*^。^*)
ん〜やっぱし、新潟西じゃ〜と1時間近く掛け、次なるポイントへ辿り着く。土曜日だというのに、朝っぱらからバイパスは混んでいた。ここで取り出したアイテムは自転車!!いよいよ縦提巡り・・・本格モード!!濁りはコーヒー牛乳色である。最初の縦提は、付け根は全く当たらず・・・真ん中も当たらず・・・先端はというと・・・おや?この海峡はいつも荒れの時は流れが速いはず・・・ところが、今日は緩い。つまり、釣りやすいな!!と思い、3投目!!聞きで乗っており、ガツンと合わせをかまし、なかなか重量感あふれるファイトを見せるチヌ!ところがいつものハリ外れ!!(-_-;)更に手元にコツコツときて、本アタリを待つと竿先をひったくっていたが、すっぽ抜け。(チヌとは断定できず。これは横掛けだったので針掛かりをよくするために本アタリを待った)そして、またもや掛けるが、巻きの途中でハリ外れ。(40cmいってないと思います。)最後にカニのサイズを落とすとカニペチャ。アタリが無くなったのでポイントを休ませて1発目で食ってきたのは35cm・・・こんなのに限って上唇にがっしり掛かってます。
その後、全くアタリが無くなり、2本目の縦提に移りましたが、やはり、アタリも無く納竿でした・・・
バラシのタックル
丸貝専用7号 ハリオモリ5B 岩カニ2cm以上横掛け
35cmゲットのタックル
伊勢尼8号 岩カニ1.5cm尻掛け ハリオモリ3B ハリスに3B