7月6日(日)東港のお魚さんの満腹日???の巻

7:00〜18:30  波高0.5m〜1.0m

気合を入れまくっての釣行!!朝は右画像のような人出の東港・・・

ここは、堤防真ん中当たり・・・・落とし込む場所はありません・・・・(>_<)

落とし込み師曰く全くアタリが無いとのこと・・・私も1回、1ヒロぐらいでチヌ海藻が掛かったのかな?と聞いたらサラシの中からチンタがヒラを返すのが見えただけ・・・(恐らく咥えていたが、イガイにはヒビも無し・・・)

最先端斜路は片道だけで飽きたので、テトラへ・・・

(初めは湾内を探ろうかと思ったけど、西から濁り水が入ってきたので・・・)

落とし続けること3時間・・・(1km)全くアタリ無し!!!!!!!!!!!!!!!!!!最高の条件で・・・・・・・・・

その後、また、片道4kmの最先端へ・・・

夕マズまで粘るが全くアタリ無し・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

結局、落とし込み師でゲットしている人は居ませんでした〜フカセで朝、竿曲げている方が居ましたが・・・某○馬県人さんの1枚だけ拝見させてもらうことができました・・・・・・(#^.^#)

 

7月12日(土)見栄釣り講座の巻

5:45〜9:00  波高1.0m

今日もヘチ竿による落とし込み・・・若干、笹にごりが入っている。斜路にしてみれば、波が高すぎ・・・たまに足元に波が・・・久し振りに魚信が・・・短竿にての久々の引き堪えを楽しみ(遊びすぎた・・・こういうことをしているとハリ外れの原因となるのだが・・・・)無事タモ入れ成功!39cmゲット!今日は若干、東側に流れているようだ。その後、斜路入り口にストリンガーを掛け、釣れた真ん中から釣り始める。先端から3段目で、またしてもアタリ・・・(海藻に引っ掛かったのかな?と聞くと)最初はそれほどでも無かったが、急に竿下に突っ込み始める。竿先が海中に突っ込みっ放し!!竿を立てたいと思ったので2mほどラインを出すと猛烈に左側に走り始めた。7〜8m一緒に移動する。すると、急におとなしくなり始め、タモの中へ・・・46cmゲット!!今までのヘチ記録44cmを2cmアップすることができた。先端と入り口にストリンガーを繋げる場所があるのだが、みんなに見てもらいたくて先端の方が近いにもかかわらず、入り口付近まで歩いて、常連さんに祝福の言葉をいただく。(このようなことをしているから、釣果が伸びないのです。釣った魚は隠していると、釣果が伸びるのですけど・・・)

その後、波が高くなり、海藻などに引っ掛かりが多くなり、釣り辛くなる。先端付近は流れがあるような気がしていたので、夢中になり落とし込み続けているうちに、結構、波が高くなってきていた。波に強い2段目から引き返せばよかったのだが、2段目には4〜5人の落とし込み師が居て、混んでいたので遠慮して下から引き返したのがまずかった!!入り口に近付くほどすごい波になりびびりながら帰りました。猛反省です!!いつもは、沖に白波が出始めて、やばくなるかな〜と思うのですが、今日は白波は出なかったので油断していました。

 

それにしても、滅多に無い釣果に常連さんにたくさんの祝福の言葉を受け、気持ち良かったです!!

39cm、46cmゲットのタックル・・・いずれも2ヒロにてのアタリ

ヘチ竿2.7m  丸貝専用3号   ハリオモリ3B    親指爪イガイ一枚掛け    ライン3号   ハリス2号

口の横掛かり

46cmの方は味噌漬けが食べたくて持ち帰ったのですが・・・・
なななななんとスマートなチヌだったにもかかわらず、お腹の中には卵が・・・・・・・・・
この時期にしては、めずらしいことなのかな?

 

7月20日(日)お魚さん、浮いてなければ釣れません!!の巻

6:45〜12:15   波高0M

土砂降りの中、斜路300Mを1往復。潮の動きが若干あったが、後無くなる。こんな条件アタリが無ければ、いつ釣れる??その後、湾内が先日、調子良かったということで探るが、50Mで飽きる。その後、休憩を入れ、再び、人がまばらになった時点で片道攻める。アタリ無し。あいかわらず、誰もアタリがないらしい。その後、100Mほど湾内を探り、移動を決意。 

湾奥にとても良さそうな場所があったが、オーバーハングしていたので、諦める。以前、ヘチ仕掛けでは、際キープができないので敗退したことがあるからだ。昨年、作った目印は無くなっていたので、今週末には、目印を作り、チャレンジしてみようと思う!!チャンチャン!!!

 

7月25日(金)教訓、生きず!!の巻

9:30〜11:45        波高0.5m

今日は、午前中、年次休暇!子どもを保育園に送り、(これは、毎朝やっている。)仕事に行く素振りをして、釣行敢行!!場所は東港西突堤斜路。見た目はすごい条件が良い。西風が吹き、波気があり、更に潮が流れているようだ。このようなときは、1投目で来ないかなぁ〜と思いながら、落とすと・・・・当たってこない・・・・当たり前か!!!と思い、2投目を落とすと、アタリが・・・・あまりにも浅くて、(1ヒロぐらい・・・・)いつもの教訓で大合わせをする。(ヘチ竿が2.7mでラインが4.5m出ているので、思いきし、超浅タナの場合、腕を高くあげて合わせないとフッキングしないことが多い。)お魚さんは、右へ動き出す。僕も3,4歩歩いた・・・ところで・・・・痛恨のハリ外れ・・・・(/_;)その後、全くアタリ無し!!!!!!!! 

 

7月26日(土)めあての釣りはできなかったが・・・の巻

5:45〜11:30     波高0.5m

斜路は、潮の流れ無し。透明度は、若干、笹濁りがあるかもしれないぐらい。全くアタリは無いが、真ん中当たりで、魚信があり、素バリをひく。貝が無かったので多少、チヌの可能性がある。(アイナメは、貝が残ることが多い。)もう1度、同じ場所に落とすと、31cmゲット!! 食い気のある奴は居るんだな〜と・・・

実は、このゲットの前に悩むことが発生した。内オモリ式にしても貝が回りながら落ちることである。(テストを何回もした)そこで、仕掛けを変えるのが面倒だったので、張りながら落としたらあたってきた奴だった。

しかし、その後、やはり、アタリが無い。諦め、先週、目を付けていた湾内へ移動。ところが、工場の私有地のため、怖そうなお兄さんが2人、たむろっていたので、入れなかった・・・・新潟東港は、穴場に限り、私有地が多いので、チャンスは日曜日ぐらいか・・・・そこで、しょうがないから、昨年、結果を出せなかった通称ヤグラ近辺を探る。足元は、水深1ヒロぐらいで底がまる見えぐらいの透明度である。しかし、竿下にある鉄杭の底は見えない感じだ・・・落としてみると、目印がスルスルスルといきなり早く落ち始める。こんなに深かったかな?と思ったら、いきなり竿先まで乗ってきた。いきなり、右側、鉄杭と鉄杭の間を走り抜ける。32cmしかなかったが、目印仕掛けは竿が4.2m、仕掛け糸がハリスを入れて4.7mもあったので、Uガイドでは、巻き切れない。浅いので、魚はすぐに見えたが、なかなか、水面に顔を出してくれず、タモ入れに苦労しました。、そういえば、この前に船の下を探っていたのだが、貝が回らないようにする刺し方は解決していた。

その後、ヤグラを攻める。コマセを撒いているアジ釣り師が2人、居る中、10Mも離れていない場所・・・2ヒロぐらいでヒット!!これは、33cm。これも苦労した。やはり、目印仕掛けと竿の長さと足場の高さとの関係を考えないといけないと反省しました。

31cmゲットのタックル

ヘチ竿   ハリオモリ3号    ハリス2号    ライン3号   伊勢尼7号イガイ中指爪       口の横掛かり

32,33cmゲットのタックル

前打ち竿4,2m   ライン3号  

みなっちスペシャル15cm間隔1、5cm目印仕掛け2.5号3m    
                                                             ハリス    1.7号        ハリオモリ3号     伊勢尼7号                                                    イガイ中指爪    口の横掛かりとタモの中でハリハズレ  

 

7月27日(日)やはり、めあての釣りはできなかったの巻

6:15〜8:30    波高1.0m

昨日、めあての場所に入れずじまい・・・日曜日の朝ぐらいは、大丈夫だろう・・・と朝、釣行を決意してしまう。しかし、いざ、行ってみると、門が閉まっている。歩いていけない距離ではないが、「私有地」という言葉に弱い・・・・絶対、釣れそうな場所なんだけど・・・と後ろ髪を引かれながら、帰るには、もったいない。今日も家族サービスが待ち受けているので、早く帰らなければ・・・と思い、ピンポイント勝負で大物期待の島見浜へ直行!!

ここでも、1番お目当てのテトラ帯は、仕掛けを作り、投入というところで、地引網の網がこのテトラ帯に引っ掛かり、船頭さんたちが来て、大賑わい・・・・さすがに釣る気力がなくなり、次のテトラ帯へ・・・ここは、水深1mしかなく、更なるテトラ帯へ・・・ここは、2〜3mあるところもある。イガイを追っ掛け、良型のアイナメが水面まで付いてきた。ちなみにイガイでアイナメを釣ったことは、10回近くある。(小イガイの場合は・・・)

更なるテトラ帯は、アジ釣り師、キス釣り師が思い思いの釣りをしている。水深はかなり、深いが1ヒロでゴッツという。しばらく止めて、聞いてみると重い。アワセを入れるとすぐに魚が見えた。大きい!!!奴は走らず、暴れている感じでぐるぐる回っているといったところで、すぐにハリ外れ(ToT)/~~~ハリが外れても薄っすらと白い魚体を横たわらせていた〜その後、全くアタリが無かったのは言うまでも無い。条件は良くなりつつあったようだが、後ろ髪引かれながら、子守に向かうのであった。

バラシのタックル

前打ち竿     イガイ3cm    オモリ4B    ハリス3号