2月15日(土)今年最初の釣行日の巻

11:00〜13:30   波高2.0m

条件は最高!!会友の池田さんが40オーバーゲットしている。私は、エサの岩カニは小さめから使うが、エサ採りも居ない。来る途中、苦労して回り道してイガイを採集したのに・・・
落とし込んでいる最中、フカセ師の竿が曲がりっぱなし・・・・全て、良型っぽい・・・おまけにダブルヒットも・・・
まあ、風は強かったが、仲間のチヌの姿も見ることができたし、気持ちの良い竿初めだったことにしよう・・・

 

3月21日(金)午前中で5枚も・・・の巻

12:30〜17:30   波高1.5m〜1.0m

条件は、まあまあいい。会友池田さんの話によると上記写真のポイントだけで数人で5枚も出ているそうである。本人も右写真のようにしっかりゲット!うらやましいかぎりだ。

それにしてもいい天気だ・・・日頃の睡眠不足で気持ちよく昼寝ができた。夕マズに神経を集中しようと思ったら、お日様が出ているのにラインが見えにくい。長竿だからかな〜と思い、納竿。サングラスをしていたからだと後で判明。久し振りの釣りだったせいか、帰ってから、女房はめずらしく機嫌が悪くなかった。来週、行くと機嫌が悪くなるに違いない・・・けれど、行こう!

 

 

 

 

3月30日(金)超ヒサのアタリに気付かず・・・の巻

9:30〜17:45    波高1.5m〜1.0m

今日は、銀ピカがブッコミで釣れ始めたという情報を聞きつけ、南下。けれども、銀ピカが釣れ始めた所は、ビーチであるが故、落とし込みができないので、いつもの大崎海岸へ。寺泊・出雲崎方面は波が高く、テトラにも乗れないような状態だったが、ここは、波気が足りないぐらい。しかし、いつも、透け透けなのに、若干、濁りが入っているのでやる気モード!!しかし、水温を計ると10.5度。これでは、ノッコミの大群は来ておらず、居付きぐらいしか釣れないかも・・・とやる気無しモードで転落。

アタリも無く、やる気無しスタイルで落とし込んでいると2ヒロぐらいの底で持ち上げるとタコが付いてきているような感触。やった!晩のオカズだ〜と1m近く持ち上げたところで、いや!こいつはチヌだ!とあわてて、竿を起こし、テトラの前に出ると既にテトラ際へ突っ込もうとするチヌの魚体が水面下で見えている。といったところで、痛恨のハリハズレ・・・歯型が無かったので、もしかしたら、カニの端だけ咥えていただけなのかもしれない。まあ、40cmいっていなかったが、この時期のチヌだけに悔しかった。即アワセをくらわすべきだったと猛省。その後、断然、やる気モードに転身。2kmしか離れていない∫の常連さん仲間から「ブッコミで釣れたよ〜45ぐらいかな〜」とアオリコールに更に煽られっぱなし。

その後、黒鯛を見せてもらい(右写真・・・居付きでした)、出雲崎の地テトラと寺泊G2(偵察)の離岸を攻めたが、全く不発で終わりました。G2は深いところで2ヒロぐらい。沈みも入っているので、ノッコミ期に期待です。

帰ってからは、当然、カミはんの機嫌は少し悪い程度だった。温泉へ泊まりで連れていってあげたのが少しは効いたようだ。

バラシのタックル

4.2M前打ち竿   プロ落とし込み1号  3Bハリオモリに岩カニ親指先尻掛け

 

4月27日(日)諦め・・・早し・・・の巻

8:00〜11:00   波高1.0m〜0.5m

海況は、ウネリ50cmといったところか?まあ、ノッコミ期ならば問題は無い。しかし、いざ、渡ってみると石地のO3番は、右側は良かった。透けているが、底は見えない場所があったからだ。(つまり、半分は見えた。)しかし、真ん中から左は、底が岩盤のため、2ヒロ底が100%丸見えである。黒鯛は、テトラの穴に隠れていることが分かった。(つまり、黒鯛を見ることができなかったということだ。)30分で見切りを付け、寺泊の前回、下見をしたG2の離岸。波は小さいが、川濁りがばっちり入っている。ところが、一通り、探るが、フグすら当たらない。1時間、ちょいで見切りを付けた。水温は12.5度。この時期、この天候(晴れ)のわりには、低い。

その後、上越方面の河口を狙うか?新潟に戻るか?迷うが、新潟に戻ることにする。しかし、新潟の海を拝むことなく、シーサイドラインから右折してバイパスに乗り、帰路に着いた。カミさんがやけに機嫌が良かったとだけ、記録しておこう・・・