6月1日(土)精子かけられ・・・・(-_-;)の巻

5:15〜19:15   波高0.5m 

今年初めてのヘチ釣り・・・4投目ぐらい1ヒロのタナにおいて引き込みで口の横掛かりでチンタ29cmゲット!思いきし、ザーメンを浴びる(-_-;)即リーチでは、なく即リリース!

その後、コツコツと何かがアタルが貝が無い!もう1度落とすと、またコツコツと響き、またしても貝無し!フグ?と思いつつもう1回落とすとコツときたので即合わせ・・・乗ったが、グーンと走ってハリ外れ。これは、活性高いかな〜と思ったら、川のように流れが速くなる。常連さん曰く5B+6B付けて歩くスピードで流すぐらいだそうだ。2時間ばかし、その激流が続くと良い濁りが入ってきた。流れが若干、収まったところで、2ヒロ半で止まりのアタリ。さっきのよりちょっと大きいのがあがる。彼にも白い液体をかけられる。30は絶対に超えたなあ〜と思い、まあ、ホームページネタを考え、ストリンガーに繋げることにする。(32〜33ぐらいのを数釣って並べると少しは格好付くかな〜なんて思って・・・)ちなみに後で計測したら、30.9cmしかなかった。この時期は不味いので型に関係なくリリース!(ヘチは実寸50以上は魚拓をとります。)

更に、再開後、2ヒロですぐに止まりアタリ・・・これは、水面まで簡単に出たが、その後、油断して際に突っ込まれた!すぐに浮かしたが、タモを出したらチンタにごつんとぶつかり、なんと、ハリ外れ・・・まあ30ちょいのサイズだったので、ショックはあまり無い。その後、全くアタリ無し。やめようかな〜と思ったら、35強をぶら下げている人が居たので、少し、気合が入るが、30分で眠気が・・・

お昼寝タイムをとったが、あまりの暑さで30分で起きてしまう。その後、グダグダして、東港湾内のヘチ釣りができそうなポイントで竿出しをする。フジツボを採集し、チャレンジ!アタリは無かったが、ノッコミが終わり、食いが活発になる6月後半から楽しめそうな場所である。その後、夕マズ狙いで再び斜路へ・・・途中、美々さん、さのちゃん、みやちゃん、ヒロさんなどと出会う。さのちゃんはあいかわらず、絶好調だった・・・

戻ると、かなりの人が斜路に・・・古田嶋さんが、2時半ぐらいに40後半を釣ったそうだ。4ヒロでエサは大型イガイ。最初は食い込まず、バラすなどして5回目のアタックでゲットしたらしい。さすがである。

北東風がいい塩梅に吹き、波が少しあがってきたが、透明度はかなり高い。2ヒロ半ぐらいで止まりアタリ。31cm追加(もちろん即リー)その後、日没まで粘るが・・・残念!往復16kmの道のりを自転車で駆け回った1日でした。

チンタゲットのタックル

ヘチ竿2.7m  ナイロンライン3号   カーボンハリス2号

フック貝専用2号・伊勢尼7号   ハリオモリ1号・2号   

イガイ1枚掛け中指爪〜親指爪

 

6月21日(土)くやしぃ〜の巻

10:30〜19:15   波高1.0m〜1.5m

3週間ぶりの釣行・・・どうも、天候・海況があまり良くないらしい。気合が入りまくり4時頃起きてしまうが、雷様が怒っている。そこで、再び、眠る。

初めは、北へと向かうが、中条あたりで引き返す。雨が降っており、波も異常に高く、雷注意報発令のため、離岸は危険と判断したからだ。東港西突堤付け根付近で竿出しすることに決定。会友の池田さんと出会う。彼は、この時期、ヘチ1本である。お互いにあいさつを交わし、釣れたよメールを出すことを確認する。それにしても、テトラ際をキープできないぐらいのウネリが襲ってきた。1時間ぐらいで見切りを付け、東港湾内へ・・・

ここは、この時期にしては、透明度が高すぎる。50cmぐらいのタナのところに30cmぐらいのチヌが5,6匹たむろっていたので、イガイを落としたら、少し、追ってくれましたが、口を使ってくれません。オモリ無しにしたら、あきたのか?全然向いてもくれなくなりました。

その後、関屋分水河口へ・・・ここは、濁りがあるのでカニで勝負!波高なので竿出しするところが限られています。1投目、オモリは5Bを使っても底がうまくとれないぐらいのサラシです。底に着いたのかな?と持ち上げたら、重いような気がする!ごみ?いや!ゴミアタリ(ゴミが掛かったような感触のチヌのアタリのこと)でした!(まさかの1投目のアタリで合わせられず、ハリオモリに良型の歯型。その後、20回ぐらい落としまくると、アタリが・・・奴の動きには鈍い。際に向かって突っ込んでいるようだが、まるで根に掛かったような感じだ。リールを巻こうと思ったが、2回ぐらいしか巻けない。波高のため、5.3Mの竿でかなり後方から竿出ししていたので、テトラ1個分前に出ることができた。奴は、なかなか、あきらめずに際から離れない。しかし、前に出ることができたので、取れたな〜と思った瞬間、ポンッ!と穂先が上を向いた。根ズレかな?と思ったら痛恨のハリ外れ・・・(T_T)

その後も、怪しいアタリで空振りし、(ハリ先が潰れていた)対岸へ行ったが、全く、アタリはありませんでした。今日は、波高でうまくアタリが取れなかったと言い訳しておきましょう・・・・

バラシのタックル

竿5.3M  PEライン2号   ハリス3号    伊勢尼8号ハリオモリ5B   中岩カニ横掛け

 

6月29日(土)居ないの??の巻

6:30〜8:30   15:15〜18:30   波高0.5m

朝、若干、濁りがあるようだが、全くアタリ無し。用事があるため、釣りは休止!

第2回戦・・・かなり、波気があり、いい状況だ!1ヒロ入らないところでアタリが・・・しかし、ハリ外れ!小さかったです。ハリオモリに細かい歯型が・・・ばらした原因は、恥ずかしくて記せません〜2つもミスがありました〜

その後、全くアタリ無し・・・MICHIOさんが4kmの道のりをとぼとぼ歩いてきた模様・・・状況はいいのに・・・なぜって?という感じでした。ノッコミ後の一服状況でしょうか?

 

7月6日(土)二日酔いでフラフラ〜の巻

14:15〜19:15    波高0m

今朝の帰宅は2時・・・・10時までぐっすり寝て、2日酔いに効果があるうどんを作ってもらって・・・それでも釣りへ行く気分はしない・・・けれど、今日、行かないと後悔しそうなんで、いざ出発!

東港湾内・・・ダンゴ師が3人、アジ釣り20人ぐらい・・・ここってこんなに人気があったかな???しかも、1番、目を付けていたオーバーハングの部分に大型船が・・・ダンゴ師のすぐ横を目印にて落とし込む。潮が速い・・・・・目印だけが、歩くより速い速さで流れていく・・・オモリは今日は3号・・・・釣れる気がしない・・・・目印無しの方が良い条件だった・・・

矢板は、水深1ヒロぐらいの場所である。しかし、透明度が意外に高く1m以上ある・・・・底に着いても目印だけが流れていく・・・・さすがに40分で諦め、∫へ移動・・・・

∫・・・・ここは、左岸はまあまあの状況・・・根魚らしきアタリのみ・・・・久しぶりの常連さんと釣り談義・・・・本人曰く、まだ、今年は左岸は、あがってないどか・・・とは言いながら・・・・前打ち師、ルアーマンの姿・・・この場所はあいかわらず、多い。

右岸へ移動・・・・思ったより、流れが無く、アタリはありませんでした〜

 

7月13日(土)台風後で何とか釣果ありの巻

7:00〜14:30            波高0.5m

昨日、夢幻会の佐藤さんが38〜49を12枚とることができた漁場へ・・・それにして約2ヶ月ぶりのゴムボート出陣である。あまりにも手入れが悪かったのか?ふたがうまく閉まらなく、空気がもれてしまう。ようやく、完了して、渡ることができたが、エサ箱を忘れてしまう(泣)結局、到着してから1時間もかかり、釣り開始!(あいかわらず、もたもたしているみなっちです)

さて、肝心の海況はというと透明度1ヒロ以上・・・・ウネリ若干あり。釣れない海況ではない。透明度があるのでところどころできたサラシの中か深そうなポイントを選び落とし続ける。先客が2人居たが、釣果がないようだ。昨日は4cmイガイがヒットフードだったらしいが、透明度の高さから2cmイガイまでサイズを落として、落とし込み続けるが、私も全く当たってこない。

ようやく、ヒット!中層2ヒロぐらいか?ただ、油断していたのでうまく、合わせられず、穴に突っ込まれてしまう。強引に浮かせたが、ハリスずたぼろにあがってきたのは、33cm・・・・何とかボは3連敗でストップ!

それから、すぐに、やはり中層2ヒロぐらいで37cmを追加・・・その後、途中、潮が流れ始め、若干、濁りが入ってきたが、2時間アタリ無し。大雨の後の河口付近のテトラ帯を狙うことにする。

 

浜茶屋に海水浴客が増え始めました〜

 

さて、荒川河口付近は、砂浜まで降りてみるといい具合に濁りがある。ということで、いざ、出陣!地テトラでも良かったのだが、先客が2人居たので、ボートにて・・・

到着すると、が〜ん!思ったより、濁りが無い。笹濁りぐらいだ〜水深が無いこの場所では、少しきついかも・・・と思いながら、落とし込み続けると底近くで引き込みアタリ・・・・元気なチヌ君だったが、実際は体高がある34cmでした。

その後、濁りが回ってきて、いい感じになってきました。2人の素潜り師が居る中、いつもまにか、貝を割られず、歯型だけ付けられたアタリと貝ペチャ2回ほどのアタリで終わりました〜というより、ヘチ釣りがしたくなって、南下を決意する。

東港西突堤へ到着すると、南西風が強くなっている。美々さんやおにいちゃんと出会い、ヘチをあきらめ、テトラにしようと思い、向かうが、堤防の門をくぐりぬけた瞬間、ものすごい風が・・・あきらめて帰りました!

本日ゲットのタックル

竿4.3〜5.3m   PEライン2号  カーボンハリス4号    丸貝専用5号ハリオモリ4B、5B

イガイ1.5cm〜2.5cm     37cmは上唇、他2匹は口の横掛かり

 

7月20日(土)東はだめで西もダメ!の巻

7:00〜19:15    波高0m〜0.5m

東港西突堤斜路、いつも通り、上層のみ落とす!アタリ無し。
ケーソンのどこかにハリが掛かったので竿を引っ張り、ラインを切ろうとしたら、スイベルが穂先に
ブチンと当たり、穂先破損!おまけにハリオモリ作成プライヤーを海にドボン!ここで、運がないかな〜と思い、西方面のテトラで勝負することに決定!

途中、どこの釣具屋さんへ行っても気に入ったハリオモリ作成プライヤーが無く、時間も経過する一方だったので、しょうがなしに上州屋にて妥協する。すると、ピンポン!!!くじで5000円分の商品券が当たっちゃった〜

∫は全くアタリ無し・・・・自転車でえっちらおっちらの西港も全くアタリ無し・・・日が暮れてしまいました・・・・

 

7月25日(木)駆け抜けは失敗の巻

16:45〜19:15   波高0.5m

仕事が早く終わったので、今年初の平日釣行・・・・(昨年は、仕事場が近かったので、仕事帰りによくできたが・・・)

東港西突堤で落とし込み・・・・海況は悪くなかったが、全くアタリはありませんでした!やっぱり、上だけ狙いはきついのかな??

 

7月28日(日)波気はサイコー!なぜ???の巻

6:45〜12:00   波高1.0m

朝、6時過ぎ、北海岸に着く。車が多い。朝も早くから海水浴客が多い。その中でテトラに乗り、落とし込んでいるコンビが・・・全くもって、変わり者たちだ・・・そういう僕もこれから海水浴客の中、1人でゴムボを持ち、めったに使われることのないタモ網を持ち、離岸する。状況はというと、初めて、底まで見えました!!!よって、サラシの中しか狙えないかな〜なんて思って落とし込みを繰り返す。途中、濁りが回ってきたが、当たらず・・・・場変え・・・

下のどこかに彼らがいます!!!(笑)

日は、時間が無いので離岸はあきらめ、地テトラで勝負!島見は、2番、3番と底が見えるぐらいでした!特に3番は水深が1m無く、もう少し、濁りがほしいところ・・・波だけ被りました!

太夫浜は、状況はサイコー!水深も2mほどあり、前打ちするには、いい場所です。しかし、当たらず・・・・3連荘ボー!

 

7月30日(火)人間ドッグが思ったより早く終わったの巻

16:45〜19:00   波高0.5m

生まれて初めての人間ドッグが思ったより早く終わる。所用を済ませても、まだ、時間があるので、急遽、近くの釣り場で竿出しすることに・・・・道具は常に車に搭載していますから・・・・・・・

ただし、エサを調達しなければならない!風の強さからベタナギと判断したため、信濃川の川筋を探ることに決定!岩カニを20ほど、購入し、自転車でゴゴッゴー!!(駐車場から堤防まで結構あるため・・・・)

さて、状況は、見掛けはサイコーである。湾内のワカメが腐りかけたようでこげ茶色の水色!!しかし、あまりアタリが出ず、コーンと響き、引き込みで合わせたものは、ものすごい勢いで3m以上走り出し、すぐにハリ外れ!!これは、小型に違いない(というかそう思うことにして、心機一転)

その後、聞きで合わせて釣れた32cmのみでした!!チャンチャン!

32cmゲットのタックル

4.2m前打ち竿   PEライン2号   プロ落とし込み1号 ハリオモリ2B   甲羅幅親指爪岩かに尻掛け

口の横掛かり    (カメラを持ってなくて写真はありません!)